1. トップ
  2. 「幸せのハードル低くしたもん勝ち~!」大きな口でごはんを頬張る”ぱくハム”の生き方に「きみはえらい!」と共感の声【漫画】

「幸せのハードル低くしたもん勝ち~!」大きな口でごはんを頬張る”ぱくハム”の生き方に「きみはえらい!」と共感の声【漫画】

  • 2025.4.8
すぐに真似したい、ぱくハムの「幸せの方法」とは… 画像提供/すごく良いさん

【漫画】これは人間も見習わなければ…日常に些細なことに幸せを感じる”ぱくハム”の「幸せの方法」が話題に「真摯に、幸せと感謝をいっぱい感じよう」

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、すごく良いさんの漫画「ぱくぱくハムハム」より「幸せの方法」をご紹介。

本シリーズの主人公である”ぱくハム”はとっても食いしん坊。大きな口を開け、とても幸せそうに食べる姿に元気をもらえる作品となっている。

作者であるすごく良いさんが3月15日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、3,100件を超える「いいね」が寄せられた。本記事ではすごく良いさんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。

食いしん坊の"ぱくハムが”幸せを感じる瞬間”とは…

ぱくハムは、起床時して「朝起きれた!幸せ!」外に出て「晴れてる!幸せ!」通販で「ポチったやつ届いた!幸せ!」そして「朝ごはん幸せ!」と日常の些細なことに幸せを感じている。最後に「幸せのハードル低くしたもん勝ち~!」と、幸せそうな表情で朝ごはんのウインナーを頬張るのだった。

本作を投稿したX(旧Twitter)には「きみはえらい!」「ぱくハムが幸せになれてる!幸せ!」「真摯に、幸せと感謝をいっぱい感じよう」「これは本当にそう。そうやって幸せと自己肯定感を爆上げしてこね」「最近はハムから人生哲学を学んでる」など、多くの共感の声が寄せられている。

「自分が感じる楽しいを具象化することで見ていただいている方もハッピーになってくれたら嬉しい」作者・すごく良いさんに漫画へのこだわりをインタビュー

喫茶大好きイヌ② 画像提供/すごく良いさん

――「ぱくぱくハムハム」シリーズを創作したきっかけや理由があればお教えください。

食べものを頬張るどうぶつの絵がたくさんの方に見ていただけるようになった中で、その要素をフックにしつつ、自分がえがきたかったエンタメを今なら作れるのではないかと思い「ぱくぱくハムハム」が誕生しました。あとは自分の人生をなるべく「楽しい暇つぶし」で埋めるために作ってみました☆

――「幸せの方法」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。

ウインナーが美味しそうに描けました!幸せ!

――「ぱくぱくハムハム」の中で特に気に入っている作品があれば、理由と共にお教えください。

2024年12月21日にすごく良い@sugokuii_のアカウントから投稿した、ぱくハムがいくら丼を食べにいく漫画がお気に入りです。漫画自体をあまり描いたことがなく、初期に描いた漫画ということもあり、拙なくかわいい仕上がりになっているのですが、この話……面白すぎます。

――漫画やイラストを描くときにこだわっていることがあればお教えください。

自分が描いていて楽しい絵、自分が描いていてめんどくさくない絵、手と脳が直接繋がっているように感覚で描ける絵を意識して描いています。自分が感じる楽しいを具象化することで見ていただいている方もハッピーになってくれたら嬉しいなと思っております。ネガティブが伝染するように、ハッピーな気持ちも伝染するらしいですよ〜。

――今後の展望や目標をお教えください。

ずっと絵を描き続けられるように、早寝早起き、運動、おいしいごはんを食べる、よく遊ぶ、よく笑う これらを頑張りたいです!

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

いつも絵を見てくださっているみなさん、これから見ていただける予定の皆さん、本当にありがとうございます!自分の絵を通じて皆さんの生活に気づきや良い変化を齎せることができたらとても幸せです。人間、生きていれば飽きてしまうのは仕方のないことなので、飽きないうちは応援いただけると嬉しいです!これからもよろしくお願いします!敬具

元記事で読む
の記事をもっとみる