食べ物に刺したり、歯に詰まったものを取り出したりする時に、つまようじがあると便利ですよね。
100円ショップなどでは、つまようじがたくさん入っている商品が売っているでしょう。
しかし、大容量のゆえの事故も…。容器ごと床に落としてしまい、バラバラに散らばったつまようじを、悲しい気持ちで1本ずつ拾い集めた経験がある人もいるのではないでしょうか。
そんな、悲しいつまようじの経験を二度としないためにも、家事を楽にする方法を紹介している、はるたこ(harutaco_kurashi)さんの投稿を見るといいでしょう!
はるたこさんは、つまようじの活用法を5つ紹介。散らばらない方法も紹介しているので、マネしてみてくださいね。
※動画はInstagram上で再生できます。
つまようじがバラバラにならない方法、それはケースに入れたまま輪ゴムを止めるだけ。
「そんな当たり前のことで…」と思うかもしれませんが、この簡単なテクニックに気付けずにいた人もいるのではないでしょうか。
まとめる力が緩くなると、また同じように散らばってしまうので、本数が減ってきたら、輪ゴムを巻き直すなど調整してくださいね。
水に濡らしたつまようじは、ベビーチーズをカットする時にいいのだとか。きれいに切ることができるといいます。
レモンを絞る時は、絞り器を使っている人もいるかもしれません。
ただ、手に傷があったらしみたり、洗い物が増えたりしますよね。
コロコロと転がしてレモンが柔らかくなったら、先端に爪楊枝で穴をあけると、そのままレモン汁を絞ることができます。
とてもお手軽で、これならレモン汁を使った料理も簡単に作れそうですね。
また、油分の多い惣菜などをレンジ加熱する時、食材にラップがくっついてしまうことはありませんか。
つまようじを食品の中央に刺しておくと、ラップがくっつくことがなくなるといいます。
ケーキに刺せば、つまようじの高さを利用してドームのようになるので、ラップに生クリームが付くことを防げますね。
つまようじの先端にある溝の意味は諸説ありますが、折ったらつまようじ置きに!
大容量のつまようじを買ったら消費に時間がかかりますが、これらの日常的に使える方法を知ったら、あっという間になくなるかもしれません。
【ネットの声】
・知らないことばかり。よくばら撒いてしまうので、輪ゴムで止めてきます。
・もっと早く知りたかった~!タメになりました。
・全部マネしたい!こんなに使い方があったんですね。
もう散らばったつまようじを、1本ずつ拾う手間もなくなることでしょう!
すぐに試せるつまようじのライフハック。あなたの日常のプチストレスを解決できるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]