「おむつを脱いでうんちを壁に塗りたくっていた」。三つ子の母親が、育児で追い詰められた過去を告白する一幕があった。
ABEMAにて4月6日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#67では、「ななにー地下ABEMA×スーパー三つ子」と題した企画が展開。生まれてくる確率0.02%、全国に約300組しかいないという3組のスーパー三つ子がスタジオに登場し、三つ子ならではのトンデモ話を聞いていった。
スタジオには、坂口健太郎に激似と話題のイケメン三つ子の佐藤三兄弟(長男・綾人、次男・颯人、三男・嘉人)が登場。一卵性で現在26歳の3人。スタジオにはそんなイケメン佐藤三兄弟の母親も登場。3人の子供を一気に育てるのは大変だったそうで、母親は「かわいくて仕方なんですけど、お母さんの大変さを思い出します」と語った。
みちょぱが「小さい頃の写真を見ると、イタズラっ子そうな感じもしましたが。わんぱくそうな写真もありましたが、実際はどうでした?」と聞くと、母親は「わんぱくで、言うこと聞かないっていうか。自由なんです。3人いるから怖いものなしみたいな感じで」と答えた。
3人が幼少期の頃、母親は子育てをする中で、メンタルが不安定になってしまったことがあるという。母親は「部屋を危なくないようにして、ミルクを預けて、3人だけにしておいて(時間を作って)」心の中のリセットを図っていたそうだ。
その上で母親がその部屋の扉を開けると、驚きの光景が広がっていたそうだ。母親が「オムツを脱いでうんちを哺乳瓶に付け、壁に塗りたくっていた」と驚きのやんちゃエピソードを明かすと、綾人・颯人・嘉人の3人は「(当時のことは)覚えてないですけど、とりあえずすみませんでした」と平謝りしていた。