ダイソー×セリアの素材でできる!春色リースの作り方をご紹介!
季節はすっかり春! お部屋のイメージを華やかにするなら、おしゃれでかわいいリースを飾ってみるのはいかがでしょう。今回、アーティフィシャルフラワーのpyu*flowerさんが紹介してくれたのは、ミモザやラベンダーを使った春らしいリースの作り方。材料は全て100均で揃うので、ハンドメイドに挑戦してみたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
全部100均で揃う!春のリースで使う材料をご紹介
今回はミモザが可愛い、春色のリースを作ります。材料は全てダイソー、セリアの100均のもので、材料費は全部で880円。春らしいミモザに、ラベンダーをプラスした大人かわいいハーフリースが作れますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ダイソーの購入品
・ローズスプレー(JAN:4550480426686)
DATA ダイソー┃ローズスプレー(ニュアンス)
・ミモザ(JAN:4550480501475)
DATA ダイソー┃ミモザ
・ラベンダーピック(JAN:4997642165692)
DATA ダイソー┃ラベンダーピック
・ブルーベリー(JAN:4997642167627)
DATA ダイソー┃ブルーベリー
・グリーンミックスバンドル(JAN:4550480501468)
DATA ダイソー┃グリーンミックスバンドル
セリアの購入品
・メロウデルフィニウム(JAN:4944371433196)
・メロウアリストロメリア(JAN:4944371433189)
・ラタンリース(JAN:4944371405391)
ミモザで作る春色リースの作り方
100均の素材を使った、春色リースの作り方をご紹介します。花材の他に、ワイヤーや針金、グルーガンをご用意くださいね。
1.デルフィニウムをリースに取り付ける
リースの土台は直径約18cmのものを使います。デルフィニウムの茎をリースの円に合わせて曲げて置き、茎は6~7cm残して不要な部分をカットし、グルーで接着します。グルーが乾いたら、お花が落ちてしまわないように針金やワイヤーで補強しておきましょう。
2.白いローズを取り付ける
続いては、白いローズを取り付けていきます。葉っぱと、不要な茎の部分をカットし、お花が正面を向くように角度をつけながら、デルフィニウムに重なるようにグルーでリースに取り付けます。グルーが乾いたらこちらもワイヤーで補強しておきます。
3.グリーンブッシュの葉っぱでアウトラインを作る
白い花を2つ取り付けたら、グリーンブッシュの葉っぱでアウトラインを作っていきます。茎の部分をハサミでしごいてカーブを作り、リースのカーブに合うようグルーで取り付けます。お花の下にもグリーンを入れて全体のバランス見ながら取り付けます。
4.ピンクのアリストロメリアを取り付ける
グリーンでアウトラインを作ったら、ピンクのアリストロメリアを取り付けます。茎から花の部分だけを外し、白いローズの下に2輪、上に1輪グルーでつけます。グルーがしっかり固まるまで手で押さえておくのがポイントです。ローズの部分に取り付けたら、最初に付けた2輪の下に寝かせぎみな角度でもう1輪取り付けます。
5.ミモザとラベンダーを取り付ける
ピンクのお花を取り付けたら、次はミモザとラベンダーを取り付けます。お花の部分を外して、全体のバランスを見ながら仮置きしていきます。おおよその置き場所が決まったら、グルーで接着していきます。グルーで接着するときは、リースを回転させると作業しやすいですよ。
6.ベリーをリース全体に取り付ける
ミモザとラベンダーを取り付けたら、ベリーを取り付けます。身の部分をカットしてリーズ全体にちりばめるように取り付けます。
7.グリーンブッシュの花を取りつける
ベリーを取り付けたら、グリーンブッシュについている白い花をカットして取り付けます。白いローズとのバランスが取れるよう、下の方に配置するのがおすすめ。
8.葉っぱで土台やグルーが気になる部分を隠す
最後は、グリーンブッシュに残っている葉っぱで、土台やグルーが見えている場所を隠していきます。全体のバランスを見ながら取り付けできたら、ワイヤーの先端を丸く加工してフックを作り、装着すれば完成です!フックの位置は壁にかけながら調整してみてくださいね。
オシャレなリースを手作りしてみよう!
今回は、ダイソーやセリアの花材を使ったオシャレなリースの作り方をご紹介しました。お好きなお花とリースがあれば真似できるので、お部屋の装飾や、結婚式の飾りにぴったり。贈り物としても喜ばれそうですね! 気になった方はぜひ、ご紹介した方法を参考にハンドメイドを楽しんでみてはいかがでしょう。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。