56年前のデザイン・味わいを再現した復刻缶が登場
UCC上島珈琲が、2025年4月7日(月)、「UCC コーヒーミルク入り(当時の製品名)」の発売当時の味わい・パッケージデザインをアレンジ・再現した復刻缶「UCC コーヒーミルク入り 缶250g」を、数量限定で発売開始しました。
「UCCミルクコーヒー」の発売は1969年で、世界初の缶コーヒーとして登場。その翌年の1970年に大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)をきっかけに爆発的にヒットし、缶コーヒー市場の礎を築き、発売から56年のロングセラーブランドとして今なお親しまれています。
また、パッケージでもおなじみの『UCCミルクコーヒー』。発売当初から一貫して茶色・白色・赤色の3色を使用しており、「三色缶」の愛称ももちます。発売50周年の2019年には、これらの色の組み合わせが『UCCミルクコーヒー』を想起させる高い識別性を有すると認められ、特許庁の「色彩のみからなる商標」(登録番号:第6201646号)として登録しています。
今回発売した復刻缶は、1970年の大阪万博で大ヒットした“初代缶”の味わいをアレンジしており、また、1969年から1978年の初代バッケージのデザインを再現。
価格は、税抜き125円。全国のコンビニエンスストア、量販店、オンラインストアで販売されています。
(LASISA編集部)