恋に落ちると、ついつい相手の良いところばかりに目が行きがち。でも、交際前の段階で男性の本性をしっかり見抜いておかないと、「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになるでしょう。そこで今回は、彼氏として「不適切な男性」の行動パターンを紹介します。
口が上手い
「口が上手いな」と感じる男性には警戒が必要かも。一見すると論理的で説得力があるように思えますが、実は単に会話のテクニックが優れているだけかも知れません。特に会話の中で論点をさりげなくすり替えたり、話の主導権を握ったりするのが得意な男性は口先だけであなたの疑問や不安を巧みに解消してしまうため、後になって「あれ?結局何も解決していない」となることが多いでしょう。
「ごめん」が口癖
「ごめん」を口癖のように言う男性も実は危険信号。一見すると素直で謙虚に思えますが、実は責任から逃れるための“簡単な逃げ道”として「ごめん」を使っていることがあります。本当の反省を伴わない謝罪は根本的な行動改善につながらないので、同じ問題を何度も繰り返す原因になるでしょう。
言葉と行動が一致しているかをチェック
信頼できる男性かどうかを見極めるのに最も効果的なのは「言葉と行動の一致」をチェックすること。口だけ上手い人は約束を守らなかったり、言葉と行動に矛盾が生じたりします。また、困った状況での反応も見逃せないポイント。自分に非があるときに責任転嫁せず、きちんと向き合える男性かどうかは、長期的な関係を築く上で重要な要素です。
幸せな恋愛のためには冷静な判断力が必要なので、今回紹介した特徴のある男性については、少し時間をかけて本性を見極めるよう意識してみてくださいね。