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「ホントに婚約する両家の顔合わせか?」マウントばかりする彼ママの言動にあ然

  • 2025.4.7

クセの強い両親のせいで、著者・米輝RIN(@kirigirisrin)さんが破談になってしまった体験談を描いた漫画作品『あなたのことがだいきらい』をダイジェスト版でごらんください。

主人公・リンさんが20代のころ、結婚を前提に付き合っていた彼・マサヒロがいました。

ところが、彼の両親はリンさんを歓迎していません。露骨な嫌がらせを受け続け、ついにリンさんは別れを決意。

ところが、「親と縁を切る」というマサヒロの言葉がきっかけで、考え直すことに。その後、両家顔合わせをしますが、和やかな空気は彼ママの一言で一変します…。

両家顔合わせの場で息子の縁談話をする彼ママ

©kirigirisrin
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乾杯の直後は、和やかな雰囲気だった顔合わせですが、マサヒロの母の一言で場の雰囲気は最悪な空気に…。「息子に縁談の話がたくさんある」なんて話、今する必要ありませんよね。仮に本当だったとしても、リンさん家族に対してとても失礼な発言です。

その後も、マサヒロ母のマウント発言は続きます…。

彼女の両親をバカにしている?

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マサヒロの実家は自営業です。そのため、地元の人とのつながりは大切なのでしょう。長男であるマサヒロは、将来、家を継ぐことが決まっており、リンさんも手伝う心づもりがありました。ですが、「会社員だからわからないだろう」という言い草は、あまりに失礼ですね。マサヒロ母の発言で、リンさんの父はすっかり怒ってしまいます。

その後も、マサヒロ母の見下すような発言と、父の仏頂面の態度は変わりませんでした。終始、険悪なムードのまま、顔合わせの時間はお開きに。

顔合わせ終了後、自分の両親はどう感じた?

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やはりリンさんの両親は、マサヒロ本人と両親に対して、かなりご立腹な様子。あれだけ、横柄な態度で見下すようなことばかり言われたら、誰だってイヤな気分になるものです。「仲良くできない」と思って当然ですね。

このあと結局、両家は破談。あまりにも彼の両親から歓迎されておらず、仮に結婚したとしても苦労するのが容易に想像できます。リンさん家族から、婚約破棄を申し出ました。

結婚は、本人同士の気持ちがいちばん大切です。とはいえ、家同士の相性も無視できませんね。結婚前に、マサヒロの家族と合わないことに気づいて、本当によかったです。

著者:ももこ

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