3児の母・滝沢眞規子が、長女の中学受験の際に葛藤したできごとを振り返った。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。
スタジオでは中学受験をテーマにトークを展開。滝沢は、長女の中学受験時の経験を振り返った。4年生から6年生までの3年間、娘を塾に通わせたという滝沢。当初は過度な期待をせず、娘も楽しそうに取り組んでいたため、“沼”に落ちることはなかったと語る。
しかし、受験日が近づくにつれ、滝沢自身もナーバスになり始めた。「風邪をひかせないように学校を休ませたり」と、過剰な配慮をしてしまったと告白。「『なんで塾のために学校休ますの。変だな』とか思うけど、『みんなそうだ』と言われると、娘も『そうか』ってなるし」と周囲に流され受け入れてしまう様子を目の当たりにしたという。
滝沢は「やっぱりみんなと同じようにやらないと」という不安に駆られ、周囲の流れに流されかけた自分がいたと正直に告白していた。