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日本代表主将が所属する欧州強豪、まさかの負け方で無敗記録終焉…監督は「ミスを挽回する時間が…」

  • 2025.4.7
日本代表主将が所属する欧州強豪、まさかの負け方で無敗記録終焉…監督は「ミスを挽回する時間が…」

Text by 井上大輔(編集部)

プレミアリーグで首位を走るリヴァプールだが、6日に行われた第31節フラム戦に2-3で敗れた。

前半14分に先制するも、前半23分からの14分間でにまさかの3失点。これでリーグ戦での無敗記録は26試合で終わった。

Optaによれば、リヴァプールがプレミアリーグの試合で先制した後に前半だけで3失点するのは初めてだったそう。

アルネ・スロット監督は「15分で3失点するのは滅多にない。防ぐことができたはず。3失点したのはリヴァプールの水準ではない。結局、前半に犯した3つのミスを挽回する時間がなかった。(相手の)クオリティとフィニッシュは別として、失点は主に我々のミスによるものだった。一般的に我々はこうしたミスをあまり犯していない。ましてや1試合で3失点するなんてね。前半に3失点したらこのレベルの試合に勝つのは難しい」とこぼしていた。

なお、リヴァプールの日本代表MF遠藤航はベンチ入りしたものの出場せず。

リヴァプールは残り7試合で2位アーセナルとの勝点差は9ポイントある。

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