1. トップ
  2. 『べらぼう』“瀬以”小芝風花、“蔦重”横浜流星との幸せを前に驚きの行動 ネット衝撃「鬼脚本」「もう退場?」(ネタバレあり)

『べらぼう』“瀬以”小芝風花、“蔦重”横浜流星との幸せを前に驚きの行動 ネット衝撃「鬼脚本」「もう退場?」(ネタバレあり)

  • 2025.4.7
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第14回「蔦重瀬川夫婦道中」より (C)NHK

横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第14回「蔦重瀬川夫婦道中」が6日に放送され、瀬川こと瀬以(小芝風花)が、蔦重(横浜)との幸せを前に想定外の行動に出ると、ネット上には「なんでだよ…」「鬼脚本だ!!」「え、瀬川もう退場?」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】瀬以(小芝風花)を抱きしめる蔦重(横浜流星) 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第14回「蔦重瀬川夫婦道中」場面カット

幕府による取り締まりで、鳥山検校(市原隼人)と瀬以は捕らえられ、蔦重までも同心に連行されてしまう。その後、釈放された蔦重は五十間道に空き店舗が出ると聞き、独立して自分の店を持てないかと考える。

程なくして釈放された瀬以は、かつて身を寄せていた女郎屋・松葉屋の寮に身を置くことに。彼女を訪ねた蔦重は、年明けに近くで本屋を開くことになると告げ、その店を一緒に切り盛りしたいと打ち明ける。しかし鳥山検校の妻である瀬以はその提案を断らざるを得ないのだった。

そんな中、奉行所から呼び出された瀬以は鳥山検校と共に裁きを受ける。奉行(井上和彦)は瀬以に対して、鳥山検校に離縁の意思があることを伝えた上で、離縁ののちは慎ましく暮らすよう瀬以に言い渡す。鳥山検校は、蔦重に未練のある瀬以の幸せを願って、自ら身を退くことを選んだのだ。

蔦重は鳥山検校と離縁が成立した瀬以と所帯を持つ覚悟を決める。そして新年を迎え、蔦重が松葉屋の寮を訪ねると、瀬以は手紙を残して出て行ったと聞かされる…。

手紙の中で瀬以は、曰くつきの女である自分が蔦重の“弱み”になるとつづっていることが明らかになり、その旨を号泣しながら手紙にしたためている姿も映し出される。思いを寄せていた蔦重との幸せを目の前にしながら、瀬以が吉原を出て行ったところで第14回が幕を下ろすと、ネット上には「なんでだよ…なんでぇ…」「ええ…もう二人は会えないの…?」「鬼脚本だ!!」「こんなの悲しいよ…」などの声が続出。さらに「え、瀬川もう退場?まだ出る…?」「瀬川ロス確定」「再登場待ってる…」といった投稿も集まっていた。

元記事で読む
の記事をもっとみる