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『マインクラフト/ザ・ムービー』異世界転送の大冒険へ繰り出す豪華日本語吹替キャストが発表!

  • 2025.4.7

2023年に世界売上本数が3億本を突破したビデオゲームを映画化した『マインクラフト/ザ・ムービー』(4月25日公開)。このたび、本作の日本語吹替キャストが解禁された。

【写真を見る】本作で実写映画吹替初挑戦となる生見愛瑠

【写真を見る】本作で実写映画吹替初挑戦となる生見愛瑠 [c] 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

2009年に誕生し、2011年に正式発売されて以来、瞬く間に世界を席巻した「マインクラフト」(通称マイクラ)。ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめるゲームだ。少年時代からずっと“子ども立ち入り禁止”のとある採掘場で採掘することを夢見ていた主人公のスティーブ。大人になり、憧れの採掘場で発見したのは、青く光る謎のポータルだった。劇中に登場するポータルには実際のゲーム上にも存在するテレポート機能が備わっていて、ポータルに触れたことで異世界へテレポートされてしまう。目の前に広がっていたのは、自分が考えたモノをなんでも創造することができる不思議な世界「オーバーワールド」だった…。

この度、マイクラの世界観に相応しく、キャラクターの多彩な魅力を引き出す、声優、俳優、タレント、マイクラゲーム実況で大人気の動画クリエイターら、超豪華日本語吹替キャストが解禁された。“マイクラワールド”への先住転送民で、ぼっちサバイバーのスティーブ(ジャック・ブラック)には、“七色の声を持つ男”との異名を持つ山寺宏一が、抜群のコメディセンスと歌声、その安定した実力で観る者を異世界への大冒険へと誘う。「ジャック・ブラックは大好きな俳優ですが、吹き替えるのは初めてなのでドキドキでした。でも、とにかくジャック・ブラックの演技もスティーブのキャラも最高なので、考えすぎず楽しみながら演じました。ボーカリストとしても魅力的な方ですから歌もプレッシャーでした。子どもたちを含め、吹き替えで観ても楽しんで貰えるよう、なるべく本人の歌唱に寄せたつもりです。ラストの曲はめちゃくちゃゴキゲン(死語?)かつハードなロックです。10代の頃イアン・ギラン等のロックボーカリストに憧れていた事を思い出しながらシャウトしました」と語る。

謎のキューブの力で、すべてが四角形でできた異世界に転送されてしまった80年代のゲームチャンピオンのギャレット(ジェイソン・モモア)には、「鬼灯の冷徹」の鬼灯役など人気作品のキャラクターを多く担当し、『アクアマン』(18)ほかジェイソン・モモアの吹替を務める安元洋貴。安元はモモアの役どころについて「最近のモモアさんはぶっとんだ役が多いので今回もそうかもな?と心の準備をしておりました。蓋を開けてみたら…予想していたよりも何倍もハイテンションでした笑」とモモアとしても初のコメディ作品である本作のいつもと違うキャラクターについて語っている。

そして、ヘンリーのしっかり者の姉ナタリー(エマ・マイヤーズ)には、モデルで俳優の生見愛瑠。同じ23歳のマイヤーズの吹替キャストを務める。年々活躍の場を広げている生見だが、本作で実写映画吹替は初挑戦となる。世界的に有名な“マイクラ”作品からオファーが来た際の気持ちを聞かれると「吹替というものが初めてだったので、初めてのことがたくさんでドキドキしたんですけど、あのマイクラの世界に入っていいんだ!と思って、すごく有難い機会をいただけたなって嬉しかったです。」と素直に喜びを表現。さらに「マネージャーさんと、どれだけ声を出してもいいように車の中でやりました」と初々しい練習方法も明かした。

ナタリーの弟で、発明家を夢見るヘンリー(セバスチャン・ハンセン)には、『劇場版ハイキュー!ゴミ捨て場の決戦』(23)で主人公の日向翔陽役を務めた村瀬歩。村瀬は「ヘンリーの創造性の高さや物事に夢中になれる力の豊かさを羨ましく思いました(笑)彼の凄さに引っ張ってもらいつつ頑張ります!」とコメント。また、ナタリーとヘンリーを見守る移動動物園長のドーン(ダニエル・ブルックス)には、アニメ、洋画、ゲームなど多彩なジャンルで活躍する声優の斉藤貴美子。ドーン役のブルックスの吹替を何度か担当している斉藤は「今回もとても素敵な役どころ!彼女の魅力たっぷりなドーンを楽しく演じさせていただければと思います」と意気込みを語っている。

また“マイクラワールド”でギャレットたちと敵対する四角いブタ、ピグリン軍団のボス、チャンガス役には、自身のYouTubeでもゲーム実況配信しているほど“マイクラ”好きな狩野英孝が息を吹き込む。本作で実写映画吹替、初挑戦となる狩野は、役作りについて「現場で監督からの色々な指示を受けて、どうやらこの“チャンガス”というキャラクターは、どこか抜けていて、どこかポンコツで、どこか能天気で、役作り一切なしでできました(笑)そのまんまでできました(笑)」と自信をのぞかせ、“マイクラ”を知らない方たちに向けても「全然楽しめると思います。本作を見たら『マインクラフト』やりたくなると思いますね。マイクラをやってこなかった大人が観ても、絶対子どものころに、ブロック遊びとか積み木遊びとかしてると思うんですよね。そこにリンクする部分があるので、その頃を思い出して子どもと一緒に楽しめると思います」と語った。

加えて、本作で唯一現実世界に逆転送される“マイクラワールド”の村人ニットウィット役には「マインクラフト」の12年来のプレイヤーであるHIKAKIN、本編ではゲーム“マイクラ”のトップで、“マイクラ界の神”と崇拝されるイェンス・バーゲンステンが演じるウェイター役はSEIKINが務める。さらに、ピグリン軍団率いるブタの女王・マルゴシャ役に朴璐美、マーリーン副校長(ジェニファー・クーリッジ)に安達忍と、超豪華声優陣が日本語吹替キャストとして参加することが解禁となった。

さらに本作には、マイクラのゲーム実況で大人気のトップ動画クリエイターのドズル社、日常組、カラフルピーチのメンバーが日本語吹替キャストとして参加し、更にマイクラワールドを豪華に彩る。

また日本語吹替版キャストの解禁にあわせて日本語吹替予告映像も公開された。

ぜひ豪華キャスト陣の熱演をチェックしてほしい!

<コメント>

●山寺宏一(スティーブ役)

―オファーを受けたときの感想

「かつて朝の子ども番組の司会をしている時に『マイクラ』を知り、紹介する度に『なんてクリエイティブで素晴らしいゲームなんだ!』と感じていました。映画化はきっと注目を集めるだろうけど、どんな作品になるのか全く想像つきませんでした。1番驚いたのはジャック・ブラックの吹き替えのオファーだった事です」

―ジャック・ブラック演じるスティーブを演じるにあたっての意気込み

「ジャック・ブラックは大好きな俳優ですが、吹き替えるのは初めてなのでドキドキでした。僕の素の声では違和感あるだろうし、作りすぎても違和感あるだろうから。でも、とにかくジャック・ブラックの演技もスティーブのキャラも最高なので、考えすぎず楽しみながら演じました。ボーカリストとしても魅力的な方ですから歌もプレッシャーでした。子どもたちを含め、吹き替えで観ても楽しんで貰えるよう、なるべく本人の歌唱に寄せたつもりです。ラストの曲はめちゃくちゃゴキゲン(死語?)かつハードなロックです。10代の頃イアン・ギラン等のロックボーカリストに憧れていた事を思い出しながらシャウトしました」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「野球観戦が好きなので、理想のスタジアム、いや誰もが楽しめる夢のボールパークを作りたいです!」

―四角いモノで好きなものは?

「2年前に購入した我が家のアンティーク食器棚です。大正時代に作られた日本製のシンプルな物なんですが、ガラス戸を開けると未だに木の良い香りがするんです」

―映画を楽しみにしている皆さんへメッセージ

「マイクラの世界観や要素をこれでもかと詰め込んだ最高に楽しい映画です!笑いどころも満載!それでいて、いま元気が無かったり、生きづらさを感じてる人に勇気くれる作品にもなっていると思います。ゲームのマイクラに詳しく無くても楽しめること受け合いです!是非劇場でご覧ください!」

●安元洋貴(ギャレット役)

―オファーを受けたときの感想

「まずは映画化!?と驚きました。あの世界観を、あの、立方体たちをどう描くのか、想像ができなくて笑。でもゲームの自由度は知っています。なんでもありのすごい作品になるんだろうなぁととても楽しみにもなりました。最近のモモアさんはぶっとんだ役が多いので今回もそうかもな?と心の準備をしておりました。蓋を開けてみたら…予想していたよりも何倍もハイテンションでした笑。楽しんで収録いたしました」

―もし“マイクラワールド”に転送されたら、なにをしたいですか?

「実際のゲームで初めてダイヤの剣を作れた時、とても嬉しかったんですよね。だからダイヤの剣を量産していつ壊れても大丈夫なように備えたいです。あとはエンダードラゴンを遠巻きに見てみたいです。戦うのは…怖いかな笑」

―映画を楽しみにしている皆さんへメッセージ

「凄いことになってますよ。この作品は本当に一緒に楽しめる映画になっています。是非、我々とともに、入り込んでください。そしてあれやこれや、一緒に作りましょう」

●生見愛瑠(ナタリー役)

―オファーを受けたときの感想

「初めての吹替で、分からないこともたくさんありドキドキしましたが、あのマイクラの世界に入っていいんだ!と、すごく有難い機会を頂き嬉しかったです!」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにを作りたいですか?

「狩野さんが配信でやっていた温泉を作りたいです。私も温泉大好きなので、自分好みの檜の温泉作ってみたいです」

―四角いモノで好きなものは?

「四角めのお肉。お肉が大好きなのでタンとかハラミとか四角いお肉好きです(笑)」

―映画を楽しみにしている皆さんへメッセージ

「どんな方でも楽しめる映画で、ご家族やお友だち、大切な方と是非この楽しい映画を観てほしいなと思います。最初から最後まで、笑って泣ける素敵な映画になっていると思います」

●村瀬歩(ヘンリー役)

ーオファーを受けたときの感想

「子どもから大人までワールドワイドに夢中になるゲームなので、そんな作品の映画に声をあてさせていただけることにワクワクしました!映画を観て、ヘンリーの創造性の高さや物事に夢中になれる力の豊かさを羨ましく思いました(笑)彼の凄さに引っ張ってもらいつつ頑張ります!」

―もし“マイクラワールド”に転送されたら、なにをしたいですか?

「オリジナルのマンションを作りたいです。立派なファサードを潜ると中にはクリーパーだらけの中庭…みたいな(笑)」

―映画を楽しみにしている皆さんへメッセージ

「どういう映画になるんだろう?と楽しみに待たれている方が沢山いらっしゃると思います。原作と同じく老若男女問わずゲームを知らない方も勿論楽しく観れる映画となっておりますので、是非公開を楽しみにお待ちいただけますと!」

●斉藤貴美子(ドーン役)

―オファーを受けたときの感想

「『映画化される』と知った時から、マイクラファンの私は、ずっと楽しみにしておりました。まさか自分がオファーをいただけるなんて!嬉しくて嬉しくてマイクラの夢まで見ました。本当に幸せです。ドーンを演じる『ダニエル・ブルックス』さん。何度か彼女の出演作で吹替をやらせていただいているのですが、今回もとても素敵な役どころ!彼女の魅力たっぷりなドーンを、私も楽しく演じさせて頂きました!」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「ベタかもしれませんが…エリトラで空中散歩したいです。上空から見下ろす世界!想像するだけで、テンションが上がります。好きな場所に行き、好きな事が出来る自由を満喫したいです」

―映画を楽しみにしている皆さんへメッセージ

「まさかマイクラが映画になるなんて!私もドキドキワクワクしています。ゲームをプレイしている方はもちろん、まだマイクラを知らない方も楽しんでいただける事、間違いなしです。どうぞお楽しみにっ!!」

●狩野英孝(チャンガス役)

―オファーを受けたときの感想

「映画化を聞いて、期待度がガンガンあがりましたね。どういう風にマイクラの世界を表現するんだろうって楽しみでした。実際に吹替や、予告のナレーションをやらせてもらい、作品に触れていくと、自分自身もマイクラ世界に飛び込みたいな、冒険したいな、建築したいなという、子どものころにもどったようなドキドキ感に満ち溢れていくのを感じました」

―実際に吹替されていかがでしたか?

「現場で監督からの色々な指示を受けて、どうやらこの“チャンガス”というキャラクターは、どこか抜けていて、どこかポンコツで、どこか能天気で、役作り一切なしでできました(笑)そのまんまでできました(笑)声優さんたちは繊細に精密にやってらっしゃるんだなと、改めてリスペクトを感じましたね」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「冒険ですね!洞窟掘ってダイヤモンド探したりだとか、敵を倒したりとか、実際にこの手でにっくきエンダードラゴンを倒したりとか、そういう冒険がしたいですね。ゲームをプレイして初めてダイヤモンドを見つけた時の感動って、いまでも本当に忘れられないです。実際にマイクラの世界に入って(ダイヤを)見つけたら、泣いて喜ぶだろうなって感じはしますね」

―四角いモノで好きなものは?

「僕は田舎生まれ田舎育ちというのもあって、いまだに東京のビル、その夜景を見ると『おー、すごい高いなあ、都会だなあ』ってテンション上がりますね。いま絶賛『EIKOキャッスル』というお城を作っていまして、デカい城にしようと思った分、すごい時間がかかっていますが、マイクラの世界では不可能がなくなんでもできちゃう。しかもそれがクオリティちゃんと高く作れるっていうのが、やっぱりマイクラの魅力だと思いますね。『EIKOキャッスル』の特徴は見た目のインパクト。いま考えているのは、お城の中にゲームセンターを作りたいと思っています」

―映画を楽しみにしている皆さんへメッセージ

「映画“マイクラ”、大満足です!アニメやゲームが実写化って、特に自分が好きな原作だったりすると、大丈夫かな?という心配が生まれますが、大丈夫です、皆さん、めちゃくちゃ面白い映画になっています!大満足すると思います。結構笑いどころもあり、シリアスもあったり、アクションもあったり、本当に豊富な映画だと思いました。マイクラを知らない人でも全然楽しめると思います。本作を見たら『マインクラフト』やりたくなると思いますね。マイクラをやってこなかった大人が観ても、絶対子どものころに、ブロック遊びとか積み木遊びとかしてると思うんですよね。そこにリンクする部分があるので、その頃を思い出して子どもと一緒に楽しめると思います。子どもから大人まで、幅広い方々に楽しんでいただける映画だと思います。特に僕と同世代の大人の方、子どものころに戻れるというか、すごくアツイ、泣ける、そして大いに笑える映画になっておりますので、是非とも皆さん、友だちそしてご家族でご観覧下さい」

●HIKAKIN(ニットウィット役)

―オファーを受けたときの感想

「“マイクラ”やっていてよかった!僕はマインクラフトを10年以上プレイしてきたので、本当に嬉しいです。吹替は自然体で行うことができ、楽しく収録させて頂きました。ゲームの実況をしている際にたまにモノマネをしていたので、これまで練習してきた事を発揮することが出来たと思います(笑)自分に合った役で嬉しかったですね」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「僕はまずダイヤ掘りたいですね!あとはTNT(爆発を起こすことができるブロック)を爆破したいですね、100個くらい(笑)」

―四角いモノで好きなものは?

「いままでマインクラフトのゲームをプレイしてきたパソコンとスマホですかね!」

―映画を楽しみにしている皆さんへメッセージ

「世界的な超有名ゲームが映画化!ということで、少しでもマインクラフトに触れたことある方や家族や友人がやっていて知っている方はもちろんですし、やったことないよという方もぜひ、劇場で『マインクラフト/ザ・ムービー』観に来てください!」

●SEIKIN(ウェイター役)

―オファーを受けたときの感想

「嬉しかったですね!僕もずっと長年やってきたゲームの映画に出演できるということで、本当にありがたいです(吹替に挑戦してみて)僕らしさを出せたんじゃないかなと思っています」

ーもし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「いままで建築していろいろ装置を僕らは作ってきましたからそういうのを作っていきたいですし、車を作りたいですね!」

―四角いモノで好きなものは?

「パンですね。四角い食パンの家を作りたいですね。」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「マインクラフトをプレイしたことがある方もない方も楽しめる映画になっていると思いますので、ぜひ皆さん劇場でご覧ください!」

●ドズル/ドズル社(ヒツジ役)

―オファーを受けたときの感想

「自分の人生を変えてくれたゲームの映画化に参加できるのは、本当に嬉しいです!いまでも信じられない!!!」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「エリトラをつけて世界中を冒険したい!『冒険の時間』を楽しみたいです!」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「僕たちがどこで出てきたか見つけてみてね!マイクラの世界でお会いしましょう〜!!!」

●ぼんじゅうる/ドズル社(男重役)

―オファーを受けたときの感想

「え!?本当に僕でいいんですか!?って思いました。収録日が近づくにつれて、だんだん緊張してきました」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「かまどで作ったステーキ食べたい!!冒険は、正直言うと怖いです」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「『もし自分がマイクラの世界に入れたら…』を見せて頂きました!でも、僕ならこんなに冒険する勇気は無いだろうなあ笑」

●おおはらMEN/ドズル社(マルゴシャの父役)

―オファーを受けたときの感想

「自分が好きなゲームが映画化しただけでもかなり嬉しかったのですが、まさか自分がキャラクターの声を担当するとは思いもしませんでした。レコーディング当日は緊張して、思いっきりセリフを飛ばしたのもいまとなってはいい思い出です」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「なんといっても自分だけの町を作りたい!!!昔から地形にあわせて町を作るのが大好きだったので、自分の目で見ながら町が出来上がっていくのはきっと楽しいんだろうなと思います。あと焼きたてのチキンを食べたいです」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「数多くの要素を映画に落とし込んだ作品なので、マインクラフトを実際に遊んだことがある方や、まだやったことがない方はこれを機に遊びたくなってほしいので、ぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。ついでに私が吹替を務めたキャラクターを実際に映画マインクラフトを見て確かめてみてほしいです」

●ぺいんと/日常組(トレバー役)

―オファーを受けたときの感想

「最初はドッキリかと思いましたし、いまもドッキリだと思っています」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「エンダーパールをガストの口の中に放り込んで住みたいです」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「マインクラフトに初めて出会った時は16歳の子どもでした。そして13年経って大人になったいまでも夢中でマインクラフトをプレイしています。今作もそんな子どもも大人も楽しめる素敵な作品になっていると思います。マインクラフトをプレイした事のない人もこの映画をきっかけにこっちの世界へ遊びに来てくれると嬉しいです」

●しにがみ/日常組(トレバーの友だち役)

―オファーを受けたときの感想

「映画館で予告を見たとき、『面白そう。吹替やりたいなぁ』と思っていたら、まさかのオファーでびっくりしました!元演劇部で、現マインクラフター。適任と信じて、ウキウキで収録に挑みました!」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「ブロックが宙に浮く世界ですよ!アスレチックを創るしかないじゃないですか!?」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「マイクラ要素てんこ盛りでニヤニヤしちゃうこと間違いなし!いろんな声にも注目しつつ、めいっぱい映画を楽しんでください!」

●えと/カラフルピーチ(ウェイトレス役)

―オファーを受けたときの感想

「え!?夢!?!?って感じでした。映画のお仕事なんてもちろん初めてで、お話頂いた時は本当にビックリしました。しかも元々見たいと思っていた映画だったのですごい嬉しかったです。上手くできるかの不安もありましたが、喜びと驚きの方が大きかったです」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「やっぱり現実で出来ないことをやりたいですね。物を掘ってアイテムを手に入れる感覚も気になるし、そのアイテムをポンポンって置いてるのも、映画で見てすごい楽しそうだったのでやってみたいです。あとエリトラで空飛んでみたいし、物を置いて叩いたらクラフトできるのも楽しそうだし、映画のチキン美味しそうだったから食べたいし...どれも現実でできない事ばかりなので出来ることをやり尽くしたいかもw」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「実際私も見てみて本当にすごく面白くて!みんなも楽しめると思う!!マインクラフトを知らなくても楽しめると思うし、知っている人はなお楽しめると思います。あ!見たことある!ってなるもの沢山ありました!知らない人もプレイしたくなっちゃうかも。実際に見て大迫力でマイクラの世界を感じて欲しいです!あと私が出てるところも、探してみてくれたら嬉しいな!」

●のあ/カラフルピーチ(秘書役)

―オファーを受けたときの感想

「最初信じられなくて何回も聞き直すくらいビックリしました!ゲーム実況でずっとプレイしていたゲームでもあり、元々マインクラフトの映画化されると発表された時から『みんなで見に行きたいね』と話していました。なので『楽しみにしてた映画の声優ができるなんて夢見たい』と、すごく嬉しかったです。経験がない私に務まるかすごく不安でもありましたが、精一杯頑張ろうと心に決めました!」

―もし“マイクラワールド”に転送されたらなにをしたいですか?

「沢山してみたいことありますが、1番は建築で豪邸を作ってみたいです!普段からゲームでよく建築をしていたのでどんな感じで作れるのかも気になるのと重力がなく建築できるのが現実ではできない事なのでやってみたいです!あとマイクラワールドの四角いケーキを食べてみたいです!!!」

―楽しみにしている観客に向けてのコメント

「実際に映画を見てみて、マインクラフトを知っている人もマインクラフトを知らない人も関係なくとても楽しめる映画だと思います!マイクラワールドの世界観がリアルに再現されていてとても綺麗で感動しました!かわいいキャラクターも沢山いて癒されました!ぜひ映画館でマインクラフトの世界観を体験してみてね!」

文/スズキヒロシ

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