【動画】岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太、それぞれが演じるCMキャラが本人そのまんま
Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太がパレンテのオリジナルコンタクトレンズ「WAVE コンタクトレンズ」新CMキャラクターに就任。3人を起用したテレビCM「見えるぜ!WAVE EYES」篇が4月7日より放映される。また、アドリブやアクションたっぷりのメイキングも後日公開される。
アジトを舞台に鮮やかに敵を倒す岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太
岩本、深澤、宮舘の3人がそろって初めての出演となる今回のCMでは、「WAVE ワンデープレミアム」を仕事の相棒に、クリアな視界を手に入れてアジトを舞台に鮮やかに敵を倒す3人の様子が、映画のような作風で描かれる。
また、後日公開されるメイキング映像では、3人ならではのアドリブが飛び交うなど、普段からの仲の良さが垣間見えるシーンが収録されている。
新CM「見えるぜ!WAVE EYES」篇 ストーリー
3人は依頼を受けて動くシークレット・エージェントチーム「WAVE EYES」。視力が悪いため用心棒としてくすぶっていたところを、コンタクトマニアのボスにスカウトされた。普段はアジトで同居している信頼関係も抜群のトリオだ。
ある日、JUICY(宮舘)が焼いたかわいいパンケーキを目の前にご機嫌な様子を見せるMr.O2(岩本)。そこにAir=SLIM(深澤)から、アジトに敵が襲ってきたという知らせが入る。
3人は仕事道具として肌身離さず持っている「WAVE ワンデー プレミアム」を颯爽と装着。途端に視界がクリアになり、くすぶっていたスキルが「見える」ことによってブースト。それぞれの得意技で、激しいアクションを繰り広げながら次々と敵を撃退する。彼らの決めぜりふは、「見えるぜ…!」。
CM登場キャラクター紹介
■Mr.O2(呼称:オーツー)/岩本照
リーダー。武器は己の肉体。素手での接近戦が得意で空気で敵を威圧する迫力がある。辛抱強くて一見クールだが、甘いものには目がない。
「WAVE ワンデープレミアム」は酸素透過率が高いレンズで瞳にたっぷり酸素を届けるので長時間つけても瞳が快適に呼吸する。その特性から、「Mr.O2」と名付けられた。そのため本人も酸素と呼吸を大事にしている。
■Air=SLIM(呼称:スリム)/深澤辰哉
サブリーダー。武器はハンドガン。エイムが得意で、見えさえすれば的を外さない。動きも身軽。いつも飄々としていてお調子者だが、周りをよく見ているタイプ。
「WAVE ワンデープレミアム」は軽くて薄いレンズでつけたときの異物感や摩擦が少ない。まるで裸眼のようなつけ心地。その特性から、「Air=SLIM」と名付けられた。本人のトークも摩擦知らず。
■JUICY(呼称:ジューシー)/宮舘涼太
おしゃれ番長&料理担当。武器は特注のステッキ。そのステッキを使ったダイナミックでエレガントな殺陣が得意。マイペースな性格で、カラコンや変装で一味違った自分になるのが好き。
「WAVE ワンデー プレミアム」は水分を引き寄せ、逃さない2つの成分が入っているから瞳をしっとり包んでうるおい続ける。その特性から、「JUICY」と名付けられた。本人も瑞々しくありたいと思っている。
撮影エピソード
今回のCM撮影は、実際に工場として使用されていた廃ビルで、舞台となるアジトさながらの雰囲気で行われた。おしゃれなスーツをピシッと着こなした深澤、宮舘、岩本が現場入りした瞬間から3人の仲の良さが伺え、撮影は明るい雰囲気で進行した。
3人同時のシーンでは、メンバー同士の自然な掛け合いを引き出す監督の意向でなかなかカットがかからない中、台本の流れに続けて3人ならではの息のあったアドリブの掛け合いを見せ、カットがかかるまで止まることはなかった。
また、深澤のアドリブのダジャレに岩本、宮舘が必死に笑いを堪えるなど、終始笑顔につつまれた撮影現場となった。
続くそれぞれの戦闘シーンの撮影では、打って変わって真剣な表情の3人。これまでのドラマや舞台の経験で培った華麗なアクロバットを次々と披露した。深澤は銃を撃つ体の動きをその場で会得。宮舘は手数の多い殺陣を2〜3回通しただけで完璧にこなし、その華麗さに撮影スタッフからは拍手が起こった。
撮影後には、CM内で岩本演じるMr.O2に倒される敵役のキャストを岩本が気遣う様子も。長丁場にわたる撮影だったが、3人の抜群のチームワークで、スムーズに撮影が進行した。
撮影インタビュー
――今回撮影したCMの見どころを教えてください。
岩本:スパイの設定でアクションシーンもあり、コメディーなところもあり、どんな感じに仕上がっているのか…。
宮舘:監督が好きにやっていいよと言ってくれて、なかなかカットがかからない、みたいなこともありましたし。
深澤:そうなのよ。いつまで俺やっていいんだろうみたいな。
岩本:CM撮影なんだけどドラマの撮影みたいで。
深澤:カメラも4台くらいあったよ。
宮舘:CM撮影で(カメラが4台あるのは)初めての経験。すごいなって。波に乗ってんな、”WAVE”って。
深澤:待って待って、俺が一番やってるから(手を合わせながら)”WAVE WAVE”って。
宮舘:待って、誰も笑ってない(笑)。
――CMの中では激しいアクションシーンがありましたが、いかがでしたか?
深澤:まさかCMでアクションをやるとは思わなかったので。
宮舘:(深澤は定位置からの狙撃がメインのシーンだったため、深澤に)アクションやってました?動いてましたか?
深澤:動いてましたよ!動いてたじゃん(笑)!
岩本:(深澤の肩が動く狙撃ポーズを真似しながら)こうやって(笑)。
深澤:CM見ていただきたいんですけど、あの肩も絶妙なのよ!スリムにスマートに….。でも改めて(アクロバットを)やると緊張した。アクロバットしたら(スタッフが)みんなが拍手してくれて。
岩本:あれ、なんかうれしかったね。
宮舘:なんか温かかったですよね。
深澤:僕らはもう(アクロバットを)やり慣れているから「うんうん」となるけど、初めての現場だとバク転すると歓声が起こってすごく気持ちよかったですね(笑)。
――CMでは「コンタクトは、相棒だ。」がキャッチコピーですが普段からもこの3人は相棒ですか?
深澤:Snow Man9人が相棒ですが、その中でも同じ舞台をやっていたりとか、ユニット曲があったりとか…。
宮舘:そうね、曲を作った時のスムーズさとか、形にするときに3人の頭の中で描いていたものが1曲になるスピードが速かったというのが、その時は衝撃的でした。
深澤:3人で集まった時、意識しているわけではないけどなんとなく3人の立ち位置(役割)が理解できたうえで表現できたりするので、その意味では「相棒」なんじゃないかなと思います。