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ほぼ何も食べられなくなった妊娠9週。久々に「おいしい」と感じた食べ物とは

  • 2025.4.6
おいしい… (C)松本ぽんかん/レタスクラブ

「もう、妊娠やめたい…」そんな言葉が口をついて出てしまうほど、つわりの辛さは想像を絶するものでした——。

病院でめでたく妊娠6週目と判明した、ぽんかんさん。初めてのキラキラマタニティライフが始まると思いきや、待っていたのは壮絶なつわりの日々でした。つわりが重症化した「妊娠悪阻(おそ)」に苦しみ、激しい吐き気、嘔吐で水すら飲めず、妊婦なのに体重は減る一方。ようやくつわりが終わったかと思えば、今度は坐骨神経痛の激痛に襲われ車椅子生活に…。

過酷すぎる妊娠を乗り越えた姿に、「私だけじゃなかった」「勇気づけられた」と共感の声が続出! 壮絶な体験をコミカルに描いた、ぽんかんさんのエピソードをお送りします。

※本記事は松本ぽんかん著の書籍『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』から一部抜粋・編集しました。

もうダメだ…母親失格だ… (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
思い描いていたマタニティライフとはほど遠く (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
これもう食べられない… (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
食べられるものがどんどん無くなっていった (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
義母から小包が届いた (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
久々においしいという感情を取り戻し (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
テレビ・スマホはおろか照明もダメだったので (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
音楽の力ってスゲェ (C)松本ぽんかん/レタスクラブ

著=松本ぽんかん/『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』

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