ひたすら名前を呼び続ける義姉と義母 (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA ある夏の朝、ドンッ…という大きな音で目を覚ますと、そこには意識を失った妻の姿が——。
妻のえいこさんを突然亡くし、39歳でシングルファザーとなったりゅーちゃんねるさん。この時、一人息子はまだ2歳。回復にいちるの望みを託していましたが、妻が旅立ったのは、倒れてからわずか2週間後のことでした。
受け入れがたい現実に苦悩、後悔しながらも再び前を向いて歩き出す家族の実話に、多くの人が胸を打たれたコミックエッセイ『私がシングルファザーになった日』。きっと「当たり前の日常がどれほど幸せか」に気付かされるはずです。
※本記事はりゅーちゃんねる、きむらかずよ著の書籍『私がシングルファザーになった日』から一部抜粋・編集しました。
息してないんです! (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA 苦しいな 苦しいな ごめんな (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA 息吐いた! (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA もしかしたら大丈夫かもしれない…! (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA 大人たちが騒然としている中 (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA こんなことしかできないなんて (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA 遅すぎる…何しとんねん (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA 早くしろよ! (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA 原作=りゅーちゃんねる、漫画=きむらかずよ/『私がシングルファザーになった日』