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【マッチョな料理人の“極 中華あんかけ丼”】調味液の合わせが肝!牡蠣の奥深いコク旨味で濃厚なの♡

  • 2025.4.6

何度か日日で紹介しているYouTubeチャンネル『だれウマ』さんの「極シリーズ」。定番料理の1番おいしい作り方を紹介しているこの極シリーズのなかから、今回は「極 中華あんかけ丼」を作ります♪あんかけ丼って、材料も多くて面倒なイメージがありませんか?しかし、だれウマさんの手にかかれば爆速10分でサクッと完成してしまうんですって。「簡単だけどおいしい」がコンセプトの極シリーズ、さっそく挑戦してみたいと思います♪


「極 中華あんかけ丼」を考案したのは、料理と筋肉が大好きな料理研究家・だれウマさん。YouTubeチャンネル『だれウマ』を運営しています。
「誰でも上手く、そして美味く」をテーマに、簡単なレシピから少し本格的なレシピまで、幅広くおいしい料理を紹介しています。だれウマさんの鍛え上げられた筋肉もチャンネルの見どころです。

「極 中華あんかけ丼」の作り方




【材料】(1人分)
水…200ml
オイスターソース…大さじ2
しょうゆ…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
おろししょうが…3cm(5g)
片栗粉…大さじ1
豚バラ薄切り肉…100g
塩…適量
こしょう…適量
乾燥キクラゲ(お湯をかけて戻す)…4g
サラダ油…大さじ1/2
白菜…1枚(100g)
にんじん…1/4本
塩…ひとつまみ
うずら卵の水煮…3個
酢…小さじ1
ゴマ油…小さじ1
ご飯…1杯分

※画像に入れ忘れてしまいましたが、豚バラ薄切り肉を使用しました。

【作り方】
1. 白菜を3~4cmのザク切りにします。白菜の芯は厚いのでそぎ切りにしましょう。



2. キクラゲは湯で戻したあと、食べやすい大きさに切ります。
豚バラ肉も同様に食べやすい大きさに切ります。豚バラ肉には塩、こしょうをふっておきます。





3. にんじんは長方形に薄切りにします。



4. 次に調味液を作ります。
ボウルに水、オイスターソース、しょうゆ、砂糖、鶏ガラスープの素、おろししょうが、片栗粉を加えてよく混ぜます。



5. フライパンにサラダ油を引き中火で熱し、肉を炒めます。こんがり焼き色がつくまで炒めます。



6. キクラゲ、切った野菜を入れ、塩をひとつまみ加えてよく炒め合わせます。



7. 食材がしんなりしてきたら、4の調味液を加えます。
片栗粉が沈殿しているので、よく混ぜ合わせてから加えるのがポイントです!





8. 調味液を加えたら弱火にし、うずらの卵を加えます。あとはとろみがつくまで絶えず混ぜます。


9. とろみがついたら火を消して、酢、ゴマ油を回しかけます。



10. ご飯の上にかけたら完成です♪



ご飯が進みすぎる!あんかけ丼♪




いつも食べている中華丼に比べて味が濃く、なおかつしっかり味がついているのでご飯が止まりませんでした♪オイスターソースを多めに加えることで、牡蠣の奥深くコクのある旨味と風味がプラスされるのがポイントだそうです。確かに奥深い味付けで、かなりの満足感を感じます!

普通は最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけますが、だれウマさんのレシピではあんを作る段階で片栗粉を入れていました。そうすることでダマができるという失敗がなく、上手にとろみがつけられるとのこと。実際にわたしもこのレシピ通りに作りましたが、ムラなくきれいなとろみをつけることができましたよ♪「片栗粉は最後」という概念にとらわれなくてもいいんですね!あんかけに野菜と肉の旨味がしっかりと移っていて、おいしさもUPしていました♪

また、豚バラを炒めるときは焦げ目がつくくらいしっかり焼きましょう。そうすることで香ばしさがプラスされ、より風味豊かなあんかけ丼になりますよ♪野菜を加えて炒めるときは塩を加えることによって、浸透圧で旨味がギュッと凝縮するそうです!

味がしっかりとしているので、ご飯にのせるだけではなく、かた焼きそばに合わせてもおいしく食べられると思いました!シーフードミックスを入れても良さそう♪今回の材料に限らず、小松菜やしいたけ、玉ねぎなど冷蔵庫に余っている野菜を使っても全然OKだそうですよ!

調味料の合わせ方だけ覚えておけば、いつでも「極 中華あんかけ丼」が完成しちゃいますね♪
あつあつでおいしいとろみたっぷりのあんかけ丼、ぜひみなさんもお試しください♡

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