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花粉症の人は欠かせないペーパー 自衛隊が教える持ち歩きテクニックに「この方法はいいですね!」

  • 2025.4.7

黄砂や花粉のアレルギーを持つ人の悩みの1つといえば、止まらない鼻水です。

薬を飲んだり、マスクを着けていたりしても、大量のティッシュを持ち歩かざるを得ません。

しかし、箱ティッシュはかさばり、雨の日に持ち歩きづらく、ポケットティッシュでは心許ないですよね。

自衛隊の総合窓口として、イベントや説明会などの情報を発信している、自衛隊東京地方協力本部(以下、自衛隊)は、Instagramアカウントでおすすめの『ペーパーポット』を紹介。

大量のペーパーを、濡らさずに手軽に持ち運ぶ際に、プラスチックのカップ容器の活用をおすすめしました。

※写真はイメージ

トイレットペーパーをほぐし芯を抜き、容器に入れ蓋をしたら、すぐに完成!

ストロー用の穴があれば、蓋をしたまま、トイレットペーパーを取り出せるようですよ。

手順を動画で確認したい人は、こちらをご覧ください。

種類にもよりますが、トイレットペーパーは1ロール20m以上ある物がほとんどです。

「常にペーパーを大量に所持したい」という人には、うってつけな方法といえるでしょう。

日常生活だけではなく、キャンプや登山、災害時にも使えそうですね!

投稿には、このような反応が寄せられました。

・この方法はいいですね!花粉症がつらい季節に、ありがたいライフハックです。

・キャンプの時にやってみようと思います!

・職場に持っていく時にもいいかも。机に置いても、引き出しに入れても、場所をとりませんね。

なお、衛生面に考慮して未使用のトイレットペーパーを使うようにしましょう。

芯を抜く際は、清潔な手で行うか、ビニール手袋を使用するのがおすすめです。

ペーパーの持ち歩きに困っていた人は、ぜひ試してみてくださいね!

[文・構成/grape編集部]

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