黄砂や花粉のアレルギーを持つ人の悩みの1つといえば、止まらない鼻水です。
薬を飲んだり、マスクを着けていたりしても、大量のティッシュを持ち歩かざるを得ません。
しかし、箱ティッシュはかさばり、雨の日に持ち歩きづらく、ポケットティッシュでは心許ないですよね。
自衛隊の総合窓口として、イベントや説明会などの情報を発信している、自衛隊東京地方協力本部(以下、自衛隊)は、Instagramアカウントでおすすめの『ペーパーポット』を紹介。
大量のペーパーを、濡らさずに手軽に持ち運ぶ際に、プラスチックのカップ容器の活用をおすすめしました。
※写真はイメージ
トイレットペーパーをほぐし芯を抜き、容器に入れ蓋をしたら、すぐに完成!
ストロー用の穴があれば、蓋をしたまま、トイレットペーパーを取り出せるようですよ。
手順を動画で確認したい人は、こちらをご覧ください。
種類にもよりますが、トイレットペーパーは1ロール20m以上ある物がほとんどです。
「常にペーパーを大量に所持したい」という人には、うってつけな方法といえるでしょう。
日常生活だけではなく、キャンプや登山、災害時にも使えそうですね!
投稿には、このような反応が寄せられました。
・この方法はいいですね!花粉症がつらい季節に、ありがたいライフハックです。
・キャンプの時にやってみようと思います!
・職場に持っていく時にもいいかも。机に置いても、引き出しに入れても、場所をとりませんね。
なお、衛生面に考慮して未使用のトイレットペーパーを使うようにしましょう。
芯を抜く際は、清潔な手で行うか、ビニール手袋を使用するのがおすすめです。
ペーパーの持ち歩きに困っていた人は、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]