QUESTION
八百屋さんで手元が滑り、お釣りのお金をバラバラと落としてしまいました。さてそのときどうしますか? 選んだもので、恋人との思い出をあなたがどのように扱うかがわかります。
1. 地面に転がる前に全てキャッチ
2. 全部拾えなくても気にしない
3. 行く先を見極めて慎重に集める
4. 転がると同時に追いかけて拾う
監修:フェリーチェ
西洋占星術、タロット、血液型、数秘術、九星気学、心理テストなど、多岐にわたるジャンルで人の心を深く読む、女性占い師。会社員時代の同僚や友人への占い・心理鑑定が好評で、占い師に転身。今では特に恋愛関係や対人の占いを中心に活躍中。分かりやすい表現やおすすめポイントの提案で、多くの顧客に支持されています。
1. 地面に転がる前に全てキャッチ
を選んだあなたは恋人との思い出を
「完全に保存する」
あなたは、恋人との思い出を完全に保存するタイプ。
もらったプレゼントは大切に保管し、記念日や大事なイベントはしっかりと記憶しているでしょう。でもそれは新しい恋が始まるまでのこと。相手が過去の人になった瞬間、気に入った品物であっても、あっさり捨てることができるはず。
ただ、別れの哀しみを全て忘れてしまえるわけではありません。心の底からすっきりするには、誰かに泣きついたり、愚痴をこぼしたりするのも必要でしょう。
2. 全部拾えなくても気にしない
を選んだあなたは恋人との思い出を
「あっさりと手放し執着しない」
あなたは、恋人との思い出をあっさりと手放し、執着しないタイプ。
二人の時間が「楽しかった」という感覚を大事にしたいのでしょう。そのため手元に別れた相手のプレゼントが残っていたとしても、過去とは切り離すことができます。それが気に入っていれば、どんな人からもらったかは頓着せず、大切に使い続けるはず。
ただそのサバサバした態度が、恋人候補の人達にあなたの印象を、冷たいものにしてしまうことがあるので気をつけましょう。
3. 行く先を見極めて慎重に集める
を選んだあなたは恋人との思い出を
「価値あるものだけ残す」
あなたは、恋人との思い出を厳選して価値のあるものだけ残すタイプ。
たとえば出会った頃の写真や手紙、あるいは一番楽しかった旅行などのお土産ぐらいは取って置きますが、メールやSNSのメッセージは忘れてもいいというスタンス。しかも相手からプレゼントをもらうときは、実用性の高いものをリクエストしていて、そのまま使い続けることも多そうです。
ただ、そんな合理的な一面を持ちながらも、ふとした拍子に涙ぐむことはあるでしょう。
4. 転がると同時に追いかけて拾う
を選んだあなたは恋人との思い出を
「手放したくないと執着してしまう」
あなたは恋人との思い出を手放したくないと執着してしまうタイプ。
こだわりが強いので、相手からもらったものは、さまざまな記憶とともに保管し続け、メッセージやプレゼントはもちろんのこと、ノートの切れ端に描いたいたずら書きすらも、簡単には捨てられないでしょう。それらを外に持ち出したり日常的に使ったりできず、じっくりと見返して懐かしさに浸ってしまうはず。
過去に引っ張られて、今がつまらなくならないよう注意しましょう。
文=フェリーチェ