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床でパズルをする娘 扉の奥にいる愛猫の表情を見ると「逆で笑った」「不満そうでかわいい」

  • 2025.4.6

断片的なイラストを頼りに、バラバラになったピースを組み合わせて絵を完成させる、ジグソーパズル。

脳の活性化や集中力の向上などが期待でき、子供だけでなく、大人の趣味としても人気のあるオモチャです。

中でも、ピース数の多いものを完成させるには、より集中できる環境が必要になるでしょう。

ジグソーパズルをするために…

3匹の愛猫と暮らす、飼い主(@miikomaple)さんの娘さんも、ピース数の多いジグソーパズルに挑む1人。

しかし、リビングでやっていると、愛猫の1匹であるひるねくんが、何度もスライディングをしてくるそうです。

ピースは固定されているワケではないので、ちょっとした衝撃でも、簡単にバラバラになってしまうでしょう。

集中してジグソーパズルをやりたい娘さんは、どのような対策をしたのかというと…。

自らリビングを出て、廊下でジグソーパズルをし始めたのです!

廊下に座りながら、ピースをはめていく、娘さん。扉の奥では、ひるねくんがなんともいえない表情で、娘さんを見つめていました。

心なしか、ひるねくんの顔がしょぼんとしているようで、思わずクスッとしてしまいませんか。

ひるねくんを別の部屋に移動させるのではなく、自分がリビングの外に出るという、娘さんの優しさが伝わってきますね。

Xに投稿された『1枚』に、ネット上ではこのようなコメントが寄せられています。

・部屋の中から覗いて、ロックオンをしているのがかわいすぎる。

・不満そうでかわいい!

・『部屋から出された感』がすごいけど、実際は逆で笑う。

・「解せぬ」っていっていそう。

扉が仕切りになり、娘さんの元に行けなくなってしまった、ひるねくん。

もしかしたら、ジグソーパズルではなく、自分を見てほしかっただけなのかもしれませんね!

[文・構成/grape編集部]

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