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日本代表の古巣チーム、24歳GKがとんでもないゴール!身長183㎝と小柄ながら実は元FWだった

  • 2025.4.6
日本代表の古巣チーム、24歳GKがとんでもないゴール!身長183㎝と小柄ながら実は元FWだった

Text by 井上大輔(編集部)

かつて乾貴士や武藤嘉紀がプレーしたスペインのエイバル。

現在は2部リーグを戦っているが、5日のオビエド戦で驚きのゴールを決まった。

1点を追う後半アディショナルタイム、GKホンミがチームを救う起死回生の同点ゴールを叩き込んだのだ。

ゴールを背にした状態で低い弾道のフリーキックにバックヘッドで合わせるとボールはネットに吸い込まれた。

現地も「非常に難易度の高いシュート」と仰天するほどの一撃!エイバルは24歳守護神の劇的弾で1-1の引き分けに持ち込んだ。

ヒーローになったホンミは「このような状況はめったに経験できない。とても特別なこと。忘れられない日だよ」と喜んでいた。

『Relevo』によれば、幼少期の彼はストライカーとしてプレーしており、その後、コーチからの推薦もあり、好きではなかったGKに転向したとか。

身長183cmとGKとしては小柄だが、「最近は背の高いGKが求められているが、その影響は全くない。背の低くても他の部分ではより有利だし、それに何事も努力が必要。イケル・カシージャスとビクトル・バルデスが最高だったが、彼らはそれほど背が高くはなかった」とも話していたそう。

カシージャスはレアル・マドリー、バルデスはバルセロナで活躍したスペイン人守護神で、ともに185cm、183cmとそれほど大柄ではなかった。

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