まるでアウトローの振る舞いだ。“青汁王子”こと実業家の三崎優太が4月4日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し“炎上”を心配する場面があった。
この日は、パチンコ芸人・岡野陽一の持ち込み企画を実施した。題して、「豪運社長VS逆オカルト 金持ちの負け顔が見てみたい」。過去の放送回で岡野は、「徳を積むと運気が上がる」というオカルトで、パチンコ初打ちの俳優・山下真司を勝利へと導いている。今回は、悪行を重ねることで敗北へと引きずり込む作戦。ターゲットにされたのが、これまで投資した累計の売上高1200億円超を誇る三崎だった。
まずは、パチンコホールの外でオープニング撮影。そのままホールへと向かう途中、岡野は三崎に空き缶を手渡した。続けて、「普通に歩きながら捨ててください」との指示。当然、三崎は「え!?ゴミ箱でしょ?」と反応し、「本当に…いいんですか?」と確認した。
これまで、三崎は度々SNS上で炎上している。そんなこともあってか、岡野の顔を見ながら「炎上しないですか?」と不安顔。「炎上するくらいがいいんです」と促されて道に捨てると、すかさず岡野が空き缶を拾い、「はい。終わりです。こんなやつが勝てるわけがないんです」とニヤついた。
その後、三崎は「そんなことするやつ、います?」と首を傾げながらも、防犯カメラに向かって中指を立てて挑発。店内でも店員さんの挨拶をフル無視するなど、岡野に言われるがままに行動すると、スタジオで見守る見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢と東ブクロが「言われたことやるっていう意味ではちゃんとしてる」「無視、緊張してない?」などとツッコミを入れた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)