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【笠原流“春の副菜”】茶色い料理が並んでも【爆速5分】で華やぎの食卓に♡「菜の花たまごサラダ」作ろう

  • 2025.4.6

本日は、うららかな春の陽気に誘われて、緑と黄色が鮮やかな春色サラダ、「菜の花たまごサラダ」を作ります。これは、フジテレビ系『ノンストップ!』の人気コーナー「笠原のおかず道場」で、和食料理人の笠原将弘さんが紹介したレシピ。塩ゆでした菜の花にゆで卵とピーナッツを加え、マヨネーズで和えるだけと、とっても簡単な副菜です。揚げ物や煮物やらで茶色系のわが家の食卓も、これが一品あるだけで華やぎますわ♪



食卓を春色に♪笠原さんの「菜の花たまごサラダ」

フジテレビ系朝の情報バラエティ『ノンストップ!』の人気コーナー「笠原のおかず道場」。東京・恵比寿の人気日本料理店「賛否両論」の店主である笠原将弘さんが、家庭で簡単に作れるプロの味を教えてくれるコーナーです。

本日は、そこで紹介していた、旬の菜の花を使った“春“の味を楽しめる「菜の花たまごサラダ」を作ります。超有名な和食料理人・笠原さんのレシピですが、敷居はぜんぜん高くない!身近な材料で簡単に作れるところが魅力です。

では、作ってみましょう。

笠原流・春の副菜「菜の花たまごサラダ」の材料と作り方



【材料】2人分
菜の花…100g
ゆで卵…1個
くるみやナッツ類…20g
マヨネーズ…大さじ3
しょうゆ…小さじ1
砂糖…適量

番組では、ピーナッツを使っていました。

【作り方】
1. 菜の花は塩茹でし、ざく切りにします。硬めに茹でるのがおすすめとのこと。

塩茹でのやり方は紹介していなかったので、自己流で。

鍋に水1L(分量外)を入れ、沸騰したら、塩小さじ1(分量外)を入れます。

まず、茎部分を入れて15秒ほど加熱し、葉の部分も入れて30~40秒茹でます。



茹で上がった菜の花を冷水に取って冷やし、水気を絞り、ざく切りに。



2. 1にゆで卵を手で細かくちぎって加えます。



今回使ったゆで卵は、沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵を入れて、12分茹でたもの。

3. 2にしょうゆ、粗みじん切りにしたピーナッツ、マヨネーズ、砂糖を加え、和えたら出来上がり。


調理時間は、卵を茹でる時間を除いて5分。菜の花を1分ほど茹でたら、後はざく切りにして調味料と混ぜるだけなので、とっても簡単です。



では、いただきます!



おっ、これはおいしい♪

硬めに茹でた菜の花とピーナッツの食感の共演が、非常に心地よく、味のバランスも最高。

ゆで卵とマヨネーズ、そして砂糖によって、菜の花の苦味がほどよく和らぎます。

コクのある味わいですが、菜の花の瑞々しさと苦味によって、クドさは感じず。清々しさのある、春の味です。

番組では、MCのバナナマンの設楽さんが、「ちょっとだけわさびを入れるとおいしいかも」とコメント。そこで、チューブわさび(分量外)をちょっと混ぜて食べてみると、これまたおいしかったです。わさびの香りとツンとする辛味が、味に奥行きを出してくれます。

フジテレビ系『ノンストップ!』の「笠原のおかず道場」で、和食料理人の笠原将弘さんが紹介していた「菜の花たまごサラダ」。彩りも味も食感も文句なしの、春を感じられるおいしい副菜でした。揚げ物や煮物で茶色系のわが家の食卓も、このサラダひとつで華やかになりましたよ(笑)。

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