部屋の片づけは引き算ファースト!収納ボックスの見直し方をご紹介!
収納ボックスを使って整理しているのに、なぜか部屋が片付いた感じがしない……。とお悩みの方も多いはず。今回はミニマリストで楽家事に詳しい「らくらく奥様」さんが、収納ボックスの多用に関するデメリットを紹介してくれました。収納ボックスを減らす方法や、代用できるものなども解説してくれていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
収納ボックスが主役になってない?お片付けは引き算で考えてみよう!
部屋の片づけを見直してみると、使わない収納ボックスで溢れていることに気が付きました。よくよく見返せば、収納ボックスをつかうために何かを収納している……なんてことも。あくまでも主役は『もの』。片付けするときは、引き算ファーストで考えてみましょう。
収納ボックスとして代用できるものを使ってみよう!
収納ボックスは並べて使うとキレイですが、使っていくうちに汚れる恐れも。汚れるたびにお掃除できるマメさがあればいいのですが、ズボラな性格だとどうしても放置しがちです。そんな時は、ティッシュのボックスなど身近にあるもので代用しちゃいましょう! 汚れたら捨てればいいので、管理も楽。収納ケースで部屋が溢れることもありません。
段ボールを活用した収納方法
段ボールをカットすれば、立派な収納ケースに。もっと細かく仕切りたいときは、紙袋なども活用できます。
真ん中に1つ置けば3つに仕切れる
収納ケースを3つ揃えなくても、引き出しの真ん中に収納ケースを1つ置けば、全体を3つに仕切ることもできます。
放り込むだけ!ズボラ収納もアリ◎
よく使うものはあえて仕切らず、そのままダイレクトに収納するのもアリ。入れ方が雑に見えても、必要な時にサッと取り出せるのであれば、無理に分ける必要もありません。自分が使いやすいように調整してみてくださいね。
お部屋をスッキリさせるには収納アイテムの多用を控えてみるのもアリ!
今回は、収納アイテムの見直しについてご紹介しました。整理しているのになぜだか部屋が片付かない場合は、収納ボックスで家が圧迫されているかもしれません。片付かない方は、「この収納ボックスは本当に必要なのか」と考えてみることも考えてみるといいかもしれませんね。
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