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「怒らなくても…」夫のひと言に怒りが爆発!育児に無関心な態度にもう限界<友だちはマウント女子>

  • 2025.4.6

2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再会をします。るりあさん一家が幸せそうな姿を見て、婚約していた彼氏にフラれたばかりのるりあは怒り心頭。みなこさんに幸せアピールのマウントを取られたと勘違いし「家庭を壊してやりたい」と憎悪を抱きます。後日、向かったのはみなこさんの夫の会社近く。偶然の再会を装い、話しかけ、駅まで2人で向かうのです。

みなこさんの夫に2人きりで接触することに成功したるりあ。そして「出張の多い彼氏で、男手が欲しい」とウソの理由を伝え、連絡先も交換しました。

そしてみなこさんの夫は自宅に到着しました。

私は全部ひとりでやっているのよ

こんにちは、みなこです。

夫が帰宅する直前に息子のリクが麦茶のガラスポットを落とし、割ってしまいました……。もう! 言わないと宿題もしない、お手伝いもしない。挙句の果てに気を付けてって伝えたにもかかわらず重いポットを持って失敗するなんて。

リクへガラスが危ないから「あっちに行ってて」と言いつつ、小言も漏れてしまったら、夫は「そんなに怒らなくても」のひと言。

はぁ!? いつもリクの面倒を見ていない夫に何がわかるのよ!

大変なことはいつも私に押し付けてばかりで……。夫のことが好きかわからなくなりました。

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息子のリクの失敗に、怒るみなこさん。ガラスでけがをしてしまうと危ないので、焦る気持ちもあったかもしれません。それと同時に、夫からの言葉にイライラが募ります。また、日ごろ家事・育児をあまり積極的にしない夫に対し、好きという感情も冷めてきている様子です。

夫はリクのことをフォローしたつもりかもしれませんが、普段育児に積極的ではない夫に言われても、説得力がなかったのかもしれませんね。

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター のむすん

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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