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テーマは“お仕事=家事” 多部未華子主演ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第1話、TVer再生数が100万回を突破

  • 2025.4.5

多部未華子が主演を務めるドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第1話が4月1日に放送され、TVerにおける再生数が100万回を突破した。

【写真】「対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜」人物相関図

“お仕事=家事”をテーマにした新たなお仕事ドラマ

同ドラマは、誰かがやらなければいけない“お仕事=家事”をテーマにした新たなお仕事ドラマ。家事という終わりなき仕事は、どんな立場であっても生きていく以上は誰かがやらなければいけない。どういう人生を選んだとしても「これが、私の生きる道!」なのだと胸を張り、そして目の前の誰かの人生にもエールを送りたくなる応援ドラマだ。

“対岸にいる人たち”が“家事”を通じてつながったとき人生が動き出す

多部が演じるのは、育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂(むらかみしほ)。詩穂は過去のある出来事から、「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」と専業主婦になることを選んだ。しかし、今の時代に専業主婦は珍しく、夫が帰ってくるまでの間、長い長い昼間を娘と2人きりで過ごしていた。

そんな中、ひょんなことから、働くママや育休中のエリート官僚パパらと交流していくことに。生き方も考え方も正反対な“対岸にいる人たち”それぞれが“家事”を通じてつながったとき、人生が少しずつ、大きく動き出す。

仕事と育児を両立しながら働くママ・長野礼子(ながのれいこ)を江口のりこが演じる。礼子は営業部でバリバリ働いていたが、育休明けのタイミングで総務部へ異動。夫も夜遅くまで働いているため、育児はほぼワンオペ状態。「自分で選んだ道、仕事も家事も諦めたくない」という思いからなんとか踏ん張っているが、どちらも中途半端になっているのではと悩み、今の生活に限界を感じていた。

また厚生労働省に勤務するエリート官僚で2年間の育休を取得した中谷達也(なかたにたつや)役にはディーン・フジオカ。完璧主義でプライドが高い中谷だが、思い通りには進まない育児と家事に困惑する日々を送っている。これまで出会うことのなかった専業主婦という生き方をしている詩穂とは、価値観の違いからぶつかっていく。

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