2025年春のスウェットコーデ8選。野暮ったく見せない大人の着こなしを集めました

いよいよ春本番！FUDGEガールのワードローブに欠かせない“スウェット”を1枚で楽しめる季節がやってきました。ともすると部屋着っぽく見えてしまうスウェットを、大人っぽく洗練された着こなしにするため、まずはお手本をチェックして。

スウェットにシャツを重ねて、2連のパールネックレスでレディなエッセンスを。きれいめなスラックスパンツは黒を選んできゅっとコーディネートを引き締めるのがコツ。白ソックスに黒のストラップシューズで上品な足下。

カジュアルコーデの中にスカーフをプラスして上品さを出したCONAさんのコーディネートをSNAP。

中に着るシャツの襟デザインで、着こなしにニュアンス付けをする遊び心の効いたコーディネート。それか、帽子がわりのスカーフアレンジもね！《トッズ》の「ディーアイバッグ」をおともに、背筋を伸ばして歩きましょ。

ショートパンツとスニーカーで、スウェットをアクティブなルックも、ダイアナ元妃ならではの着こなし。コンパクトなショーツに抵抗ある時は、膝上くらいのチノショーツがちょうどいい。きちんとしながらも、スポーティなエッセンスが良いバランス。パールのネックレスでレディなムードを香らせて。

スウェットの首元をリメイクしてインナーで遊んだ、カラフルな古着コーディネートのUchida HanaさんをSNAP。

インパクト抜群なスウェットシャツは、ヴィンテージでとっておきを見つけるのもおすすめ。自慢のプリントを存分に際立たせるべく、上下は同系色で揃えるのがカギ。特に白×白なら、こんなにも印象的。

価格がお手頃で挑戦しやすい《ギャップ》のスウェットパンツ。裏起毛であたたかく、少しバギーなシルエット。レディの必需品であるパールのネックレスとピアス、そして端正なレザーローファーを添えて、装いを品よく引き締めて。

ハンサム感のある、ロゴススウェットにあえてレースワンピースをレイヤード。女性らしくもその甘さがべとつかないコーディネートが完成する。冬に着る白は、ほかの季節に着る白以上にクリーンなムードが高まるのも素敵。足元を黒、レザーのバッグやシューズできりっと引き締めて。