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【プロ野球】選手“レア名字”ランキング 3位「楽天」吉納翼選手、2位「阪神」榮枝裕貴選手 “侍ジャパン4番”経験者が1位?

  • 2025.4.4
阪神タイガース・榮枝裕貴選手(2022年10月撮影、時事)

プロ野球公式戦が幕開けしました。「名字由来net」などを運営する「リクスタ」(千葉県市川市)が、「2025年プロ野球選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」を発表しています。

ランキングは、「名字由来net」ウェブ、アプリの名字データベースから、実世帯が確認できる名字のみを集計。2024年3月17日時点で支配下選手に登録されている日本人選手(名字がカタカナの選手、監督、コーチ、育成選手を除く)を対象とし、全国人数の少ない順に抽出。全国人数は四捨五入で算出し、ランキングを作成しています。「新字・旧字・異体字」に関して、人数の登録が無いものは「新字」の人数を正とし集計しているとのことです。

3位は、東北楽天ゴールデンイーグルス・吉納翼(よしのう・つばさ)選手の「吉納」でした。吉納選手は、昨年のドラフト会議で5位指名を受け入団した新人選手。吉納の全国人数は約10人。吉納選手の出身・愛知県などに分布しているとのことです。

2位は、阪神タイガース・榮枝裕貴(さかえだ・ゆうき)選手の「榮枝」でした。榮枝の全国人数は約10人。榮枝選手の出身地である高知県のほか、奈良県などに見られる名字ということです。

1位は、横浜DeNAベイスターズ・筒香嘉智(つつごう・よしとも)選手の「筒香」でした。筒香の全国人数は約10人。紀伊国伊都郡筒香庄が発祥地の一つだといい、筒香選手の出身地である和歌山県に最も多く暮らしているとのことです。

オトナンサー編集部

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