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「NIG FES 2025」大トリの≠ME、「ラストチャンス、ラストダンス」などでアイドルの祭典を締めくくる

  • 2025.4.4
≠ME、高嶺のなでしこ、虹のコンキスタドールら人気アイドル19組が「NIG FES 2025」2日目に出演 (C)NEXT IDOL GRANDPRIX 実行委員会

【写真】≒JOYがキュートなパフォーマンスでファンを魅了する

≠ME、≒JOYら人気アイドル19組が4月3日(木)に東京・豊洲PITで開催された「NIG FES 2025」2日目に出演。前日に開催されたネクストブレイクアイドルの頂点を決めるアイドルコンテスト「NEXT IDOL GRANDPRIX 2025」(NIG2025)でグランプリに輝いた終末のアンセム、準グランプリを受賞した4×stAr5(シスタ)、3位のPrincessGarden-TOKYO-も登場した。

多彩なパフォーマンスで会場を沸かせる

「NIG FES 2025」2日目は「NIG2025」で3位となった6人組アイドルグループのPrincessGarden-TOKYO-で幕を開ける。熱気に包まれる会場で、努力とファンの応援で勝ち取った念願のステージからの景色に、目を輝かせるメンバーたち。さらに、ドレスコード、#Mooove!、Rain Tree、プエラの絶対値も、それぞれの個性が輝くパフォーマンスで観客を楽しませる。

「NIG2025」準グランプリのダンスボーカルユニット・4×stAr5(シスタ)は、第二部で初々しいMCと大人顔負けの振り付けで観客を魅了。Ill、#よーよーよーが多彩な魅力を届けた後は、2024年「NIG2024」でグランプリを受賞したiiiidolllが「NIG FES 2025」に凱旋。「chuトリアル」「キャンディースワイプ」などで、アイドルとして成長した姿を見せる。

第三部には同じ事務所の後輩、先輩であるBAD IVYとFR2PON!が出演。オトナの魅力が際立つクールな歌唱と、躍動感あふれるEDMサウンドという対照的なスタイルながら、それぞれの完成された世界観と高クオリティなパフォーマンスを披露した。

「NIG2025」グランプリの終末のアンセムが夢の大舞台へ

第四部では、「NIG2025」グランプリの7人組アイドルグループ・終末のアンセムが満を持して登場。夢の大舞台で堂々のパフォーマンスを見せ、#2i2、Onephony、ラフ×ラフも全力のステージで会場の熱気を高めていく。

第五部で、カラフルな照明とともに≒JOYが姿を見せると、会場からはひときわ大きな歓声が上がる。1stシングル表題曲「体育館ディスコ」や「超孤独ライオン」など、7曲を立て続けに披露した他、甘酸っぱい恋心を歌った王道アイドルソング「初恋シンデレラ」で観客の心をつかむ。

さらに、虹のコンキスタドールが夏曲を大胆に盛り込んだ熱いセットリストで会場を沸かせ、高嶺のなでしこは「初恋のひと。」「女の子は強い」などで、透明感あふれる歌声とキュートかつ凛としたパフォーマンスで会場を明るく彩る。

そして、「NIG FES 2025」の大トリは≠ME。「秘密インシデント」「ポニーテール キュルン」といったバラエティ豊かな楽曲に合わせて、客席いっぱいにペンライトが輝き、幻想的な光景が広がる中、最後は代表曲の1つ「ラストチャンス、ラストダンス」で観客との息の合ったコール&レスポンスと磨き上げられた表現力を見せ、2日間にわたる「NIG FES 2025」を締めくくった。

※「chuトリアル」、正しくはchuとトリアルの間に白抜きハートマーク

「NIG2025」決勝総合グランプリ・終末のアンセム (C)NEXT IDOL GRANDPRIX 実行委員会
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