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不倫相手との痴態を隠し撮り…“令和のグラビアヴィーナス”田中美久、不気味な不倫女を怪演「楽しいよ、人の幸せを壊すのは」

  • 2025.4.4
ABEMA TIMES

令和のグラビアヴィーナスが妖艶な復讐の悪女に?成宮寛貴が8年ぶりに俳優復帰したABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』で、田中美久が妖女と悪女を見事に演じ分ける。

【映像】隠し撮りした不倫相手とのベッドシーン

大人気コミック『金田一少年の事件簿』で知られる天樹征丸による原作漫画を、成宮主演で実写ドラマ化。幸せな夫婦生活の陰で巻き起こる女性記者殺人事件を通して、究極の愛の形を描き出す。

第2話では、一流企業のエリートサラリーマン・神城真人(成宮)の妻・澪(瀧本美織)が働くパティスリーで不穏な動きが表面化する。

令和のグラビアヴィーナスこと田中が演じるのは、澪の同僚・彩葉。女という武器をフル活用し、パティスリーの店長・小山田を手の上で巧みに転がす“あざと女子”だ。だがそんな“あざと女子”の顔は、彩葉のほんの一面でしかないことが判明する。

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閉店後の店内で小山田がデリヘルを連れ込んで変態プレイに興じている瞬間を目撃した彩葉は、すかさず盗撮。それをネタに小田山を脅迫し、金銭を得ていたのだ。そして腕には無数のリストカット跡。小山田から金を受け取った後に妙に明るい声色で「ほら!私のガトーインビジブル~」と生々しい傷跡を見せつける謎行動は意図が不明すぎて怖い。しかも何者かと不倫中であることを匂わせ「綺麗な奥さんと幸せそうにしているけれど、も~闇が深くてサイコー!」と言い「楽しいよ、人の幸せを壊すのは」と微笑。彩葉は自身と不倫相手とのベッドでの激しい痴態を隠し撮りしていた。一体何のために!?

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劇中で田中は、不倫相手との艶めかしいベッドシーン&ランジェリー姿を大胆披露。と思いきや「私、人の幸せが大嫌い!」と鬼の形相で恐ろしい言葉を吐き捨てる。グラビア界で培った妖艶さを見せた次の瞬間、他人の幸福を憎む悪女へとガラリと変貌するスイッチの切り替えはお見事だ。

第2話のラスト。雑木林に女性の全裸遺体が転がる。もしかして彩葉!?令和のグラビアヴィーナスの身に何が起きたのか?

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