サラダに合わせる調味料やドレッシングに悩むこの頃。最近はツナマヨ和えにハマってたんですが、食べすぎてちょっと飽きてきましてね…。そんなときに、愛媛県の農家にサバ缶とマヨネーズを合わせる「サバマヨ」を教わったんです!これは新しくておいしそうな調味料♪簡単に出来そうなので、試してみましたよ。農家オススメは、「玉ねぎのステーキ」にのせていただくんですって。ヤバい、沼りそう…!
「玉ねぎとサバ缶のマヨネーズ焼き」の材料と作り方
材料(3人分)
玉ねぎ…1個
ゴマ油…大さじ1
(サラダ油でもよい)
[A]
サバ水煮缶…1/2缶
しょうゆ…小さじ1
マヨネーズ…大さじ1
作り方
1. 玉ねぎの皮を剥き、3等分に輪切りにする。
火が通りやすいよう1.5cm幅ぐらいにカットしました。
2. フライパンにゴマ油を入れ、両面焼く。
じっくり焼いていくと、いい焦げ目がついてきましたね〜!
3.[A]を混ぜ合わせる。
サバの身はあまりほぐしすぎない方が食べごたえが出ます。サバの皮が気になる方は、適宜取り除いてくださいね。
なんだかツナマヨっぽい雰囲気が漂ってきました〜(笑)。
4.2の玉ねぎに3をのせてフタをし、蒸し焼きにします。
しんなりするまで蒸します。時間はお好みで♪
出来上がりました~!
途中、玉ねぎが少し崩れましたが、サバマヨをたっぷりのせたことで粗がカバーされています(笑)。
では、お皿に盛り付けて…ドライパセリ(分量外)をパラリとふりかけます。
わぁ~、サバマヨがしっかりとのっているので、おかず感が漂ってますね。これは期待出来そう♡
ではでは、サバマヨと玉ねぎを合わせてパクっと一緒にいただきます。
玉ねぎのおいしさもグッとレベルアップ
玉ねぎに、サバの旨味がめちゃくちゃ染みわたってる〜〜〜!
蒸し焼きして甘くなった玉ねぎ全体を、やさしく包みこむサバマヨ♡噛みしめるたびにコクのある味がじわじわ広がります。
サバ缶はトマト味と組み合わせることが多かったのですが、マヨネーズとの相性もバッチリ。しょうゆも入っているので、白いご飯がすぐに欲しくなります♪
そして、なんといってもボリューミー!見た目はツナマヨっぽいですが、粗くほぐしたサバが入っているので、しっかりと食べ応えがあります。これならメインのおかずにもなりそう!
サバ缶のサバは、骨まで柔らかくなっているので、骨ごと食べられるのもうれしいポイント。良質なたんぱく質だけでなく、カルシウムも一緒にとれるのでありがたいですよね。
春には、新玉ねぎを使って作ってもおいしそうです♡
サバ缶と玉ねぎがあればすぐ出来る「玉ねぎとサバ缶のマヨネーズ焼き」、ぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA越智今治女性部からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
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