フェアモントホテルとして日本初上陸の“フェアモント東京”が、7月1日(火)から、東京・芝浦の大規模複合開発“BLUE FRONT SHIBAURA”内“TOWER S”の高層階にオープン。公式サイトでは4月1日(火)より宿泊予約の受付を開始した。
■スイートルームは全29室
今回オープンするフェアモント東京は、西に東京タワー、東に東京湾を一望する絶好のロケーションに位置した、都心の躍動と水辺の静けさが響き合う特別なひと時を提供するホテル。
ビルの36階〜42階に位置し壮大な景色が楽しめる全217室の客室は、52平方メートル~278平方メートルのゆとりある広さを誇り、日本の伝統技法をモダンに解釈したインテリアや、「ダイソン」と「ル ラボ」などのプレミアムアメニティが備わった贅沢な空間となっている。
また、3つの最上級スイートルームや、フェアモントゴールドといったワンランク上の客室も用意。一部客室は“フェアモントゴールド ラウンジ”が使え、壮大な東京湾を望む眺望とともに、朝食、リフレッシュメント、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、ナイトスナックが楽しめる。
さらに、5つのレストラン&2つのバーがあるほか、屋外テラス、スカイチャペル、宴会場、スパ、屋内インフィニティプール、屋外リラクゼーションプール、ジム、サウナなど、心身を満たす充実の施設も展開し、インクルーシブなラグジュアリーホテルとして訪れるゲストに心に残る体験を届けるという。
なお、フェアモントは世界屈指のホスピタリティグループ“アコー”の一員であり、一世紀以上にわたり世界の王族や著名人を迎え、ホテルの枠を超えた特別な存在として地位を確立。その伝統と革新の精神を受け継ぎ、日本に初上陸する。