頻繁に家に来ては、自分の価値観を押し付ける義母。嫁にとってはストレスになりますよね。しかも孫に向けられたら…。
今回は、自分の価値観を押し付ける義母について2作品を紹介します。読者からは赤裸々な体験談が集まりました!
■義母からのいらないプレゼント
義父母とは自宅が近く、しょっちゅう義母が息子夫婦の家にやってきます。4歳になる息子を可愛がるのは嫁も嬉しいのですが、アポなしで家にきては、激しく使い古した(息子も喜んでない…)おもちゃや洋服をプレゼントされ困っていて…。
読者からは…。
・私は義母の立場ですが、この漫画を読んで心からゾッとして背筋から寒気がしました。このように息子のお嫁さんから思われてはいないだろうか。
・わが家の義母もプレゼントのチョイスがズレてる方です。しかも、連絡もなしに急に押し掛けてくる。子どもの体調が悪く病院に連れて行こうとした時は流石に無視しちゃいました。更には体調がやっと少し戻った時に連れ出され、熱出して帰ってきました。その時の言葉に唖然としました。「私は悪くないですよ!」ですって…。この言葉は今思い出しただけでも腹が立ちます。
・義母は、自分がしてあげたいとことをしたがります。自分がしたいと思ったことは、こちらの都合はお構いなしで、やりたい放題です。ハンドメイドの物を毎月のように送ってきては、お礼を言わないといけないので、いい加減にやめてほしいです。
自分がしたいことと相手が求めていることのズレに気が付いていない義母は、読者の身近にも多く存在するようです。義母の立場で危機感をもった読者も。
この後、孫が言った言葉とは…?!義母が考えを改めるきっかけになって…。
■無神経な義母に限界突破
夫と息子(9ヶ月)と3人暮らし。夫の両親が徒歩15分の距離に住んでいるため、孫が生まれてからは義母が頻繁に行き来するようになります。孫を可愛がる義母ですが、その行動は今の時代の感覚とズレていることも多く…。中でも困るのが、義母のアレルギーや虫歯への無理解でした。
読者からは…。
・私の義母も非常識で無神経な所があります。決して悪い人ではないのですが、 相手の立場になって物事を考えることが出来ず、人が傷つくことを平気で口にしてしまうのです。万が一、子どもを傷つける発言をしたら 絶対に許さないので その時は戦うつもりでいます。
・私の実母で主人の貝アレルギーの話です。 私の実家に正月帰省した際に予め「貝アレルギーがある」と伝えていたにも関わらず普通に浅利の吸物を出してきました。アレルギーを再度伝えると悪びれることもなく「おいしいのに~」と非難されました。
・子どもが生後半年くらいの頃、牛乳に蜂蜜、バナナを入れたジュースを義父母に与えられました。気づいた私が、やめてください、と言うと「あらー、これは純度の高い高級蜂蜜なのよ〜。牛乳も〇〇牧場の物。良いものを食べさせなきゃね〜」とトンチンカンな返答の義父母。下痢で済んだのが奇跡です。
アレルギーに理解を得られず悩む、読者からの意見も多く集まりました。また、言いたいことを義母に言えないという嫁の意見も多く、分かり合う難しさがうかがえます。
見かねた嫁が、遂に義母に苦言を呈します…果たして義母は…?
(ウーマンエキサイト編集部)