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【MLB】大谷翔平、「40-40」達成以来のサヨナラ弾に公式記者も大興奮 ド軍開幕8連勝の立役者に賛辞「最高のショーマン」

  • 2025.4.3
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「1番DH」で先発出場。9回の第5打席に中堅へ今季3号となるサヨナラ本塁打を放った。

■初球のチェンジアップを一振り

大谷のMVPを記念したボブルヘッド人形が試合前に配布。本拠地のドジャースタジアムに大観衆が詰めかけたなか、大谷が千両役者ぶりを見せつけた。
9回一死走者なしで迎えた第5打席、大谷は6番手のライセル・イグレシアス投手が投じた初球のチェンジアップを捉えると、角度31度の当たりは打球速度102.5マイル(約165.0キロ)、399フィート(約121.6メートル)で中堅スタンドへ吸い込まれた。
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニのサヨナラ本塁打」とつづり、過去の大谷についても言及。「40-40(40本塁打40盗塁)」を達成した2024年8月23日(同8月24日)のレイズ戦でのサヨナラ満塁弾以来2度目だとした。
「最高のショーマン」とラングス記者も興奮気味に伝えたように、大谷が千両役者ぶりを見せたこの一戦。チームが序盤にリードを許したなか圧巻のサヨナラ弾でドジャースを開幕8連勝を導いた。

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