お弁当に特化したブログを更新中のオレぺエディターのmoo_obentoさんのアイディアをご紹介します♪ 今回のお弁当は、お花の形の卵焼きや飾り大根、切込みを入れた赤ウィンナなど、ひと手間加えたおかずで見た目を華やかにしています。
ひと手間プラスで彩りキレイ! 切り方アレンジで華やかに
「オレンジページnet」では、お弁当に特化したブログを更新中。3年間続けた長男へのお弁当作りを経て、現在は父親と夫、次男のお弁当を作る日々という、moo_obentoさん。
【切り方アレンジ1】 お花の卵焼きで定番こそ華やかに
1.溶き卵1 個分を卵焼き器で薄焼き卵にして縦半分にカット。さらに縦半分に折り、山折り部分の1/3くらいまで5㎜間隔で切り目を入れます。
2.端からきつめに巻き、最後に切れ目を入れていないほうをピックなどで刺して固定すれば完成。薄焼き卵の代わりにハムで作ると、ピンクの花に。
●なるとを使ったアレンジもおすすめ
いつもどおりの卵焼きを作るときは、最後の卵液を流す際に薄く切ったなると巻きを並べると、華やかな卵焼きに!
【切り方アレンジ2】 飾り大根で季節感をプラス
幅3~5㎜の輪切りにした大根を型抜き。そのまま入れるよりも、さらに飾り切りナイフで凹凸を入れるとより素敵に。
1.大根を抜き型で抜きます。抜き型は、季節感のある形が複数あると便利。なかでも、花や落ち葉の形が使いやすくおすすめ。
2.型ぬきした大根の表面をナイフで切り込みをいれ、凹凸をつけます。
3.食用色素やゆかりで色づけします。浅漬けの素をベースに、黄色は食用色素、ピンクはゆかりを混ぜた液で漬け込みます。残った液はあえものに使います。
【切り方アレンジ3】赤ウィンナは切り込みを入れてかわいく
彩りアップのため頻繁に使う赤ウインナ。 斜め半分にカットし、表面に浅く斜めの切り込みを入れて電子レンジで温めるだけでいつもと違った印象に。
●ミニタコになる切り方アレンジも
好みの大きさに切ったウインナの断面に十字の切り込みを深く入れ、ゆでるかフライパンで焼きます。すると、ミニたこにもお花にも見える形に。
毎日楽しんでお弁当作りをしている、moo_obentoさんのアイディアはいかがでしたでしょうか? 少しの手間でこんなにも華やかになるなら、1つでもチャレンジしたいもの。お花見弁当で、取り入れてみてはいかがでしょう♪