“スポーティに遊ぶ”街仕様の新スタイル
晴れやかな陽気に誘われて、外に出たくなる季節がやってきた。花見やピクニック、ちょっとした遠出も、春ならではの気分を楽しめるアクティブな時間。そんな日常にフィットするのが、動きやすさと洒落感を兼ね備えたスポーティースタイル。
今季は、軽やかなウィンドブレーカーやドレス、パキッとしたカラーのアイウェアなど、機能美とファッション性が共存するアイテムが豊富に揃う。ボディバッグやキャップも、シルエットやディテールで差をつけたい。肩の力を抜いて、でも今っぽく。春の風を味方に、自由に動けるスタイルで、軽やかな一日をはじめよう。
アー・ペー・セー 春の風を纏うように軽やかに
アー・ペー・セー(A.P.C.)とアシックス(ASICS)がタッグを組んだ、今季注目のテニスコレクション。淡いグラデーションが印象的なウィンドブレーカーは、オンコートではもちろん、オフコートや雨の季節にも映える万能アイテム。スポーツの機能美とフレンチシックな感性が交差するデザインは、アクティブなシーンをぐっと洒落たムードに引き上げてくれる。
ミュウミュウ マリンルックで春の光を味方に
トレンドセッター、ミュウミュウ(MIU MIU)とプチバトー(PETIT BATEAU)のコラボによる白のボディースーツに、スカートとビスチェを重ねて。クリーンなのにどこかセンシュアルな、春の新定番。
セリーヌ ドラマティックな赤で差をつける
セリーヌ(CELINE)のドラマティックな赤いTシャツは、潔いカラーと存在感あるロゴが魅力。ジャケットのインにも映え、デイリーにも活躍する頼れる一着。
ラルフ ローレン カジュアルにもフェミニンにも仕上げられる一枚
ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)のショートパンツは、スニーカーでアクティブに攻めるのも、今季らしくレースアップのバレエシューズで外すのも◎。さりげないロゴが、スポーティなムードにさりげなく洗練を添えて。
ルイ ヴィトン ストリートとアートの交差点
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)×村上隆のスケートデッキは、アートとしても秀逸。壁に立てかけるだけで、部屋がギャラリーに早変わり。
マイキータ 夏の視線はアイウェアでさらう
夏に欠かせないアイウェアは今季、思い切りスポーティーなものを選びたい。マイキータ(MYKITA)と雑誌『032c』のコラボレーションサングラスは、オレンジ色のグラスが目を惹く。シンプルなスタイリングにも効く、ギミックのある一本。
カナダグース 都会派ボディバッグ
カナダグース(CANADA GOOSE)のボディバッグは、耐久性とデザイン性を両立した実力派。ミニマルなフォルムに、ブランドロゴがさりげなく映える。デイリーのアクセントとしてはもちろん、アクティブなシーンでも頼れる万能アイテム。
アクネ ストゥディオズ ほんのり甘めのキャップが今の気分
アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)のピンクのキャップは、モノトーンのスタイリングに合わせても映える優秀アイテム。カジュアルに被るだけで、コーデに抜け感と遊び心をプラスしてくれる。
ディオール 遊び心もモード感も兼ね備えた一足
2025年春夏コレクションに登場した、ディオール(DIOR)のレースアップシューズ。素肌に合わせてエアリーに、カラーソックスとレイヤードしてモードに振っても楽しい。
Photo: Shinsuke Kojima, Daigo Nagano Styling: Shizuka Yoshida
Editor: Yui Sugiyama, Saori Yoshida
お問い合わせ先/ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854
アー・ペー・セー カスタマーサービス(A.P.C. ASICS) 0120-500-990
ミュウミュウ クライアントサービス 0120-45-1993
マイキータ ジャパン(MYKITA | 032C) 03-3409-3783
ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN) 0120-3274-20
カナダグースジャパン 03-6758-1789
セリーヌジャパン 03-5414-1401
アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
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