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【12星座別】新年度スタート!2025年4月の運勢ガイダンス

  • 2025.4.8

星が導くキャリア運や恋愛運をチェックして、ハッピーな新年度を迎えよう。

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Anna Efetova

今日からいよいよ2025年度の始まり! 心機一転、しっかりと歩みを進め、実り多い4月にするために心に留めておきたいキャリアや恋愛のアドバイスを、占星術師のキンバリー・デューハーストが各星座ごとにガイド。

Translation: Masayo Fukaya From ELLE UK

AMIRREZA KAMKAR / SCIENCE PHOTO LIBRARY

4月4日には早速、うお座に滞在する土星と、おうし座に滞在する天王星の間で重要な惑星配列が起こり、伝統と革新、一貫性と変化という対照的な原理がもたらされるので、カレンダーに印を付けておこう。

真面目さや規則正しさを心がけ、信頼性と永続性を大切にしながらも、矛盾、革命、混乱、進歩に興奮を見出す時期にもなる。

その後、4月12日のてんびん座の満月の間、太陽が小惑星キロン(カイロン)と並ぶ。この時期は、親密な結びつきや友情、コラボレーションにおいて、自分の個性や自立性、独立性とのバランスをとる必要があるが、それは必ずしも簡単なことではない。しかしこの満月が過ぎた後は、関係がより良い方向に向かうだろう。

Christopher West

おうし座の季節は4月19日に始まり、その後すぐにみずがめ座で下弦の月が訪れる。この影響により、4月26日までは緊張が生じ、悪影響を及ぼす火星と冥王星がチャレンジングな配置に閉じ込められるため、この期間は権力争いや支配の問題が勃発する可能性も。

さらに4月27日は、「地」のエレメントを持つおうし座で新月が起こるため、長期的な計画の種まきをするのに最適なタイミングとなる。終わりと始まりが進行するこの期間に、エネルギーをしっかりチャージして、新たな一歩を踏み出してみよう。

ここからは、星座ごとにアドバイスをお届け!

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おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

センシティブな問題に対処すべく、長い道のりを歩んできたというおひつじ座の人も多いのでは? プライベートでは、たゆまぬ努力をそのまま続けて自身の立場を固めよう。これまで犠牲にしてきたことを意識しながら、使命に専念して。

4月12日はパートナーシップに満月の光が当たるので、これまで以上に思いやりが求められる。4月18日以降は、意気込みや情熱、自信が高まるけれど、友人との関係では控えめな態度を。そして、現実的な直感も大切にしよう。

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おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

社会やSNSとの関わりが増えるおうし座は、グループやチーム内の問題に再び向き合うなかで、他者を優先する時期になる予感。

4月12日の満月では、健康と癒やし、仕事にかける努力と内なるウェルビーイングのバランスをとるよう求められ、友人関係にも変化がもたらされるかもしれない。

誕生日が近付いてくると緊張が高まりそうなので、自分自身が求められているということを忘れずに。

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ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の人は、社交の場や仕事上のネットワーク、仲間うちや公の場で、自分がどう映るかに注意を払って。あなたの評判、役割や責任に注目が集まるほか、外見を維持するためにプライベートでどのような努力をしているかも注目されそう。

また、静かな時間を求めているいっぽうで、4月18日からは友情がより顕著なタイミングとなる。そしてその後の数日間は、困難な状況に直面する可能性が。

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かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座の4月は、対外的なイメージや、周囲からどう見られているかが話題になりそう。知識や専門性を得たことで、その経験を仲間やネットワークと共有したくなるかもしれない。

自分の評判や自信を高めることに集中し、他者からの承認を求め過ぎないようにしよう。

満月となる4月12日には、プライベートに光が当たりそう。この日は特別なケアが必要となるので、リラックスして気楽に過ごすのが吉。

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しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の人は4月に入ると、心、体、精神の冒険にスポットライトが当たる。友人たちと一緒に視野を広げ、新しい経験や自分自身に関する発見にオープンでいるようにして。

そして今は、自分のキャリアや対外的なイメージに他者がどのような役割を果たしているかを気に留めながら、信頼できる真剣な関係や契約ごとを模索していることを意識したいもの。

4月27日頃までには、自分が望むような姿を社会に見せるためには、どんな人が支えてくれそうか、その本質をきちんと理解できるようになりそう。

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おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

あらゆる種類の人間関係とそこから得られる学びが、現在のおとめ座にとって重要な時期となる。相手の考えに目を向けることで、自分自身やパートナーの考え方への理解が深まっていくはず。

また、目標、資源、長期的な関与を誰かとシェアすることで、自分がどれだけ他者に依存しているかに気付かされるかもしれない。

月末あたりには、大切な誰かと冒険に出かけるかもしれないが、内なるウェルビーイングに注意を払い、過度に負担をかけないように気をつけたいところ。

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てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の人にとっての4月の重要なテーマは、献身的なパートナーシップ、仕事、ライフスタイル、ウェルビーングとなりそう。また、日々のルーティンや健康、職業生活などに投資する時期になるかもしれない。

4月12日にはてんびん座で満月が起こり、注目や評価を受けるチャンスが到来。と同時に、人間関係が引き続き非常に大きな意味を持つ。理解し合い、共同で築いていくという意識を持ちながら、お互いに満足できるようにするにはどう協力すべきかを、ぜひ検討してみて。

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さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

仕事と遊び、健康と幸福のバランスをとるように心がけたいのがさそり座。クリエイティブなコラボレーションや、愛ある協力関係、成長を促すキーパーソンたちに目を向けてみよう。

自分にとって心地良いことを探究しつつ、親密さを深め、他者を信頼して助けを求めることも大切だ。

ただし4月21日頃は、さそり座の共同支配星である火星と冥王星が緊張した配置になるので、注意が必要。その後、4月27日の新月では、理想のパートナーシップをしっかりイメージし、自分の欲求を再認識しよう。

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いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座の人にとって4月は、クリエイティブな可能性の新たな側面を見出す時期となるので、自分の心に従うこと。特に4月6日には、太陽と幸運の星・木星が重なるため、愛情に満ちたパートナーシップにとってハッピーな日となるはず。

しかし、プライベートでもたくさんの動きがあることを忘れずに。家族内での自分の役割や引き受ける責任が浮き彫りになる可能性があり、それが仕事やライフスタイルを補完するようなコミットメントにつながるかも。

また4月20日頃には、さまざまな異なる考え方や意見を調整するよう求められるかもしれないので、柔軟な対応を。

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やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

4月、やぎ座の人は、心から楽しめることを考え、愛する人々とのつながりに焦点を当て、自分にとって最も大切なことを表現しよう。

コミュニケーション能力と情熱がうまく噛み合う時期なので、心の奥にある欲求を受け入れることが大切。パートナーとアイデアを共有しつつも、自分の考えを変える余地を残しておくことも忘れずに。

また、パーソナルで安心できる居場所、家庭や家族も今月の重要なテーマ。4月20日頃には力のぶつかり合いを避け、4月27日までには愛情深い関係に戻れるようにしよう。

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みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

家庭での安心感や貢献が、4月におけるみずがめ座の重要なテーマになりそうな予感。自分が何に投資したいかを見極め、自分自身を大切にケアするモチベーションを維持しよう。

4月12日の満月は他者の見解に光を当てるので、身近な人との関係におけるコミュニケーションや理解も、重要な役割を果たす可能性が。クリエイティブなアイデアを他の人と共有して楽しみつつ、4月20日からは家庭内の問題が親密な関係に緊張をもたらす可能性があることも覚えておいて。

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うお座(2月19日~3月20日生まれ)

友人たちがつながりを求めているので、うお座の人は周りの人々との関係を築いたり、教えたり、インスピレーションを与える言葉を分かち合ったりしよう。プロジェクトや計画においては、あなたの意見が必要とされ、あなたにしかできない貢献が求められそう。

また、4月12日からは緊張感が高まり、役割や責任に光が当たる。予定を詰め込みすぎないように気を付けつつ、同じ志を持つ仲間たちとシームレスに関わることができる、4月27日の新月を楽しみにしよう。

From: ELLE JP

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