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”悪夢“の移籍になってしまった30歳日本代表FW、前監督が意味深発言…本当は欲しくなかった!?

  • 2025.4.2
”悪夢“の移籍になってしまった30歳日本代表FW、前監督が意味深発言…本当は欲しくなかった!?

Text by 井上大輔(編集部)

セルティックのエースFWだった古橋亨梧は、この冬にフランス1部レンヌへの移籍を決断した。

30歳で新天地を求めることになったが、加入直後の監督交代となったことで厳しい立場に置かれている。

古橋の獲得を希望していたとされるホルヘ・サンパオリ監督が加入後1試合で解任されると、アビブ・ベイェ監督が就任。新指揮官は別の選手を重用しており、古橋は5試合でわずか116分しか起用されておらず、『悪夢のような状況』と現地では伝えられている。

ただ、『DailyRecord』などによれば、サンパオリ前監督は、選手補強における発言権はなかったと明かしたという。

「クラブのオーナーはフランスでかなりの重要人物であり、率直に言って、市場と比較してクラブは私の期待に応えてくれなかった。

スポーツディレクターは、我々が必要としているものとは無関係の移籍を決断した。

我々は橋を切ることを選んだ。私は冬の移籍期間に選手を選ばせてくれなかったチームを代表することはできなかった。

話をより簡単に変えるために、すでに我々とプレーしたことのある選手についてさえ話したが、それは聞き入れられなかった」

レンヌは自分が望むような補強をしてくれなかったとのこと。

古橋についてもそうだったということのようだが…。

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