童顔女優パク・ボヨン、デビュー20年で初の海外ツアー開催へ！アジアのファンと触れ合う

女優パク・ボヨンがデビュー20年目にして初めて世界中のファンと触れ合う。

本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、パク・ボヨンは今年6月よりファンミーティングツアーを行う予定という。

複数の芸能関係者によれば、今回のファンミーティングは韓国のみならず、アジア主要都市でも開催される予定で、デビュー20年にして初となる海外ツアーとして早くも期待が高まっている。

パク・ボヨンは2006年、EBSドラマ『秘密の校庭』でデビュー。

2008年には映画『過速スキャンダル』が観客動員数822万人を超える大ヒットを記録し、一躍その名を広めた。

以降も、2012年の映画『私のオオカミ少年』で再びヒットを飛ばし、2015年のtvNドラマ『ああ、私の幽霊さま』、2017年のJTBCドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』などを通じて、“ポブリ”（パク・ボヨン＋ラブリーの造語）の愛称にふさわしい魅力を発揮してきた。

2023年には映画『コンクリート・ユートピア』、Netflixオリジナルシリーズ『Watch 今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』での熱演が話題となり、女優としての新たなステージに到達したとの評価を得た。

最近はDisney+オリジナルシリーズ『照明店の客人たち』や、Netflix『恋するムービー』などの作品を通じて、動画配信プラットフォームを中心に海外ファンからの支持も拡大している。

そんな中で発表された今回のファンミーティングツアー。6月の韓国公演を皮切りにアジアを巡ることで、OTT作品を通じて築いてきた海外ファンとのリアルな出会いが実現する見通しだ。