2025年4月3日は「一粒万倍日×寅の日」！何をすると良い？
日本の暦における吉日、”一粒万倍日”（いちりゅうまんばいび）。詳しく知らないという方も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？ 実は、12日ごとに巡ってくる”寅の日”と重なると、あることを行うのに良いとされています。2025年4月3日は”一粒万倍日”と”寅の日”が重なる日！ 今回はそれぞれの日が開運日とされている理由や、今さら聞けないタブーなことなどを詳しくご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
成功している人は意識してる？！”一粒万倍日”とは？
一粒万倍日には、”一粒のもみが何万倍にも実る稲穂に成長する”という意味があり、この日に始めたことは大きな成果につながる幸運日とされています。何か新しいことを始めるのに最適な日とされ、特に仕事始めや開店、結婚、入籍。その他にも、投資や宝くじの購入などに良い日とされています。
今さら聞けない”寅の日”の開運ポイントとは？
”寅の日”とは、十二支の寅にあたる日のことです。12日ごとに巡ってくる吉日の一つです。”寅の日”は特に金運に良い日とされています。
”虎は千里行って千里還る”ということわざから、出て行ったものがすぐに戻ってくる、使ったお金が戻ってくると考えられています。そのため、お金に関する行動、例えばお財布の新調や宝くじの購入、また必ず戻ってくるという観点から、旅行などにも良い日とされています。
「一粒万倍日×寅の日」は何をすると良い？タブーも紹介！
”一粒万倍日”と”寅の日”、両方に共通しているのが金運の開運日であること！ お財布の新調や宝くじの購入、また投資にも最適です。
ただし同じお金に関することでも、やってはいけないこともあります。”一粒万倍日”の場合、それは価値のあるものを借りたり、もらったりすること。知人からお金を借りたり、何かをもらうと苦労の種が増えると考えられ、避けるべきこととされています。
”一粒万倍日”は他の吉日と重なるとその効果が倍増する開運日でもありますが、凶日と重なると効果が半減するとも言われているため注意が必要です。
また”一粒万倍日”は単体では結婚や入籍にも良いとされていますが、”寅の日”は、必ず戻ってくる（もとの家に戻ってくる）という観点から、結婚式などのお祝い事には向かないとされることも。”寅の日”と重なる場合は結婚に関連するお祝い事は避けたほうが良いでしょう。
やるとよいこととともに、やってはいけないことも覚えておくと安心ですね。
「一粒万倍日×寅の日」は何をすると良い？タブーも紹介！
今回は2025年4月3日の”一粒万倍日”×”寅の日”にやるといいこと、やってはいけないことについてご紹介しました。お財布の新調を後回しにしていた方は、ぜひ縁起の良いこの日に購入してみてください。
DATA
MGsable┃蛇革 二つ折り財布
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※本ページではAmazonアフィリエイトで収益を得ています。