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満身創痍で生きてきた野良の子猫。病院で次々にみつかるケガの跡や病気に涙

  • 2025.4.1
癒着してるみたいですね (C)叶輝、朝待夜駆/KADOKAWA

1匹の地域猫が繋いでくれた、病気の子猫と人間の命のリレー

漫画家の叶輝さん(あーちゃん)とパートナーの朝待夜駆さんが住む家の庭に、定期的にやってくる地域猫・キジさん。あるときキジさんが襲われそうになったことをきっかけに、TNRという地域猫を守る活動のことを知ります。

そんな2人の元にキジさんが連れてきたのは、ケガだらけの瀕死の子猫・朔太郎でした。うつ病で苦しんでいた夜駆さんは、朔太郎の「生きたい」という思いや懸命に生きようとする姿に、だんだん心を動かされるようになります。

本当に起きた、奇跡のようなめぐり逢いの実話をお届けします。

※本記事は叶輝(漫画)、朝待夜駆(脚本)著の書籍『スローステップ朔太郎 上』から一部抜粋・編集しました。

朔太郎が2人に慣れてきたころ、病院で診てもらうことにします。野良で暮らしてきた子猫は、どんな状態なのでしょうか…。

初診で野良ちゃんです! (C)叶輝、朝待夜駆/KADOKAWA
優しい人に出会えてよかったねぇ (C)叶輝、朝待夜駆/KADOKAWA
まず体重計りましょうね (C)叶輝、朝待夜駆/KADOKAWA
怪我は… (C)叶輝、朝待夜駆/KADOKAWA
歯が一本しか残ってないですね (C)叶輝、朝待夜駆/KADOKAWA
お耳ダニ大丈夫でしたよ (C)叶輝、朝待夜駆/KADOKAWA

漫画=叶輝、脚本=朝待夜駆/『スローステップ朔太郎 上』

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