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英語で「もし大丈夫なら~してくれない?」と言いたい!【ハワイのマキさんが教えるGirl’s English】

  • 2025.4.2

ハワイのマキさんがすぐ使いたくなるおしゃれ&かわいい英語をレクチャー。今月は、人にお願いするときに使えるフレーズ “If it’s OK with you〜”をピックアップ。

If it’s OK with you, can you wake me up?
もし大丈夫なら、起こしてくれる?

ALOHA!ハワイのマキ・コニクソンです。
今月は、人に何かを頼むときに、相手に嫌な気持ちにさせず聞き入れてもらいやすい魔法のフレーズをご紹介しますよ。

日本語でも「~してくれない?」と言われるより「もし大丈夫なら~してくれない?」とやんわり頼まれるほうが印象はいいですよね。この「もし大丈夫なら~」にあたる表現が“If it’s OK with you”で、相手に判断を委ねつつ丁寧にお願いすることができますよ。

丁寧に頼まれると「協力してあげようかな?」となるのが人情。ビジネスシーンではもちろん、頼みごとが当たり前になりがちな家族や友達など親しい間柄で使うと、コミュニケーションが取りやすくなり、人間関係がスムーズにいきますよ。他の言い方もあるので、応用編の例文もぜひ参考にしてくださいね!


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If you can, can you give me discount?
もし可能ならディスカウントしてくれない?

“If you can”も“If it’s OK with you”と同様、カジュアルな表現。私の統計上、海外のお土産物屋さんなどで割引してほしいとき、このフレーズをつけると成功率がグンとアップ。

Can you change my appointment time, if it’s possible?
もし可能なら予約時間を変更してくれませんか?

“lf it’s possible”はビジネスシーンにも使える丁寧な表現。私は最初からへりくだって頼むときは文頭に、相手の出方をうかがいながら交渉するときには文末につけることが多いかな。

edit : KAORI SUTO

web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

※記事の内容はsweet2025年4月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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