デイジー・エドガー=ジョーンズやダコタ・ジョンソンも夢中のこの前髪で、顔回りを華やかに!
クラシカルなフランス映画からヒントを得たような、ブリジット・バルドーを思わせる60年代風のボリューミーな前髪が、2025年春のトレンドとなっている。
このスタイルが注目されたきっかけとなったのは、おしゃれスターとして頭角を現している俳優のデイジー・エドガー=ジョーンズが、グッチの2025-26年秋冬コレクションに来場した際のルックと言えるだろう。ドラマ『ノーマル・ピープル』に主演した際には、厚めのショートバングスがトレードマークだったが、このフレンチカーテンバングスもシックでお似合い。
また、シャネルの2025-26年秋冬コレクションに来場したカミラ・カベロも、往年のスター、モニカ・ベルッチを彷彿させる、光沢感のあるカーテンバングスを披露。このスタイルは、ヘアスタイリストのディミトリス・ジャンネトス氏が手がけている。
フレンチカーテンバングスの人気はこの数カ月で勢いを見せており、ジェニファー・ローレンス(写真)やジェナ・オルテガ、サブリナ・カーペンターなどのスターたちもこぞって取り入れている。
顔周りに華やかな印象を与えるこの前髪は、従来の“厚めバングス”よりも長めで、センター分けにして耳やこめかみ方向に流すスタイルが主流だ。
スキ・ウォーターハウス(写真)やダコタ・ジョンソンは、長年この前髪を好み、さまざまな形でアレンジしている。
ヘアスタイリストのメリッサ・ティンパリー氏は、「60年代風のフレンチカーテンバングスは、どんな顔の輪郭にも似合う、万能で魅力的なヘアスタイルです。特に、卵形やハート形、スクエア形の輪郭の人は、顔周りを引き立てるレイヤーを入れるのがおすすめです」と語る。
「丸顔の人は、長めのテーパードバングスにして、毛先に向かって前髪を軽くすると、面長効果が得られます。頬骨のあたりで広がるようにカットしてください」
この前髪は非常に万能で、ほとんどの髪質に合わせることができるのも特徴。
ティンバリー氏は、「(この前髪は)ボリュームが少ない髪質には密度を加え、ボリュームが普通から多めの髪質には、レイヤーを少し入れるだけでソフトな雰囲気をプラスしてくれます」とアドバイスする。
なお、フレンチカーテンバングスを試すなら、切りっぱなしのブラントカットは避け、写真のダコタ・ジョンソンのように、全体が自然に馴染むような柔らかいカットをリクエストしよう。前髪が伸びてきても比較的簡単にスタイリングできるが、定期的にカットしてもらうのがベスト。
つややかでグロッシーに仕上げれば、カジュアルなボヘミアン調にならず、リュクスな印象に。さらに、みずみずしく立体感のあるメイクを合わせることで、フレッシュさを保ちながらタイムレスな雰囲気を醸し出すことができるだろう。