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MATSURI・小野寺翼の仰天エピソード 昭和歌謡グループなのにチャラい格好でオーディションに参加 メンバー「すげー若造がいるな」

  • 2025.3.31
ABEMA TIMES

ある意味、ひとつの戦略か。昭和歌謡グループ・MATSURIの小野寺翼が3月29日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」にゲスト生出演して、オーディション時のエピソードを語った。

【映像】MATSURI・小野寺翼の仰天エピソード

番組では、過去のチャラい話を振り返るコーナー「ヤング時代のチャラうぃ~話」が実施された。抽選箱から引いたお題は「デビュー前」で、小野寺は「僕はメンバーで、唯一20代で合格したんです」と発言。「他はみんな30代・40代」とすると、「(小野寺は)20代なんで、ジャラジャラにネックレスとかピアスとか…。オーディションとかも、本当は黒髪で行かなきゃいけないのに、ほぼ金髪くらいで行ったんですよ」と明かした。

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これにABEMAアナウンサー・藤田かんなが「ええー!?」と驚くと、小野寺は「(スタッフに)『何しに来たの?』って言われた」と苦笑。すぐさま「普通に、オーディションに来ました」と答えるも、「昭和歌謡だよ?分かってる?昭和歌謡、聞いたことあるの?」などと返されそうだ。

しかも、その時は目立とうとして「真っ赤なTシャツを着ていた」とのこと。小野寺は「オーディションなんで、一番目立つために派手で来ました」と告げたそうで、結果、見事に合格したという。これについては、メンバーの松岡卓弥も「すげー若造がいるなと思った」と回想。藤田アナが「逆になんで受かったんですか?」と聞くと、小野寺は「分かんないですけど、多分、顔っすかね?」と答え、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾を「チャラいね。いいね~。顔、いいもんね~」と喜ばせた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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