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<明日のあんぱん>永瀬ゆずな“のぶ”、阿部サダヲ“草吉”のパンのおいしさに感動…木村優来“嵩”とは仲直り

  • 2025.3.31
朝田のぶ(永瀬ゆずな)、柳井嵩(木村優来)、草吉(阿部サダヲ) (C)NHK

【写真】あんぱんを食べる嵩(木村優来)と千尋(平山正剛)を見守る父・清(二宮和也)と母・登美子(松嶋菜々子)

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第1週「人間なんてさみしいね」第2回が4月1日(火)に放送される。

第2回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第2回では――

草吉(阿部サダヲ)が作ったパンのおいしさを夢見心地に話すのぶ(永瀬ゆずな)。その一方で、「東京に帰れ」と言ってしまった嵩(木村優来)のことがずっと気になっていた。

のぶは嵩の弁当を奪おうとするクラスの悪ガキたちを追い払い、嵩に「東京に帰れ」と言ったことを取り消す。そんなのぶに、嵩はやさしく微笑むのだった。

ある夜、自分の夢を語った結太郎(加瀬亮)は、のぶに「女子も大志を抱け」と話す。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。

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