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【飲めるほど溢れ出る肉汁♡】蒸し器不要!皮から手作りでも簡単♪特大の「ジャンボ小籠包」作ろう!

  • 2025.3.31

今回紹介するのは「手作り小籠包」レシピです。といっても、ただの小籠包ではありません。夢のような大きさの「ジャンボ小籠包」レシピなんです!紹介していたのはYouTubeチャンネル『かっちゃんねる』さん。ん⁉皮から手作りって何だかハードルが高そうですが…。でも、“飲めるほどの肉汁“の誘惑、かなり強い(笑)。それに「かっちゃん」さんのレシピはいつもそれほど難しくないし、懇切丁寧に教えてくれるでしょ。さっそくチャレンジしてみようっと。


「ジャンボ小籠包」の作り方を紹介しているのは、「かっちゃん」さんが運営するYouTubeチャンネル『かっちゃんねる』。
「簡単で美味しい」「節約しながら美味しい」「再現レシピ」の3つを軸に、アイデアあふれる簡単・節約レシピを紹介してくれています。かっちゃんさんのゆる~い雰囲気も人気の秘密です。

「ジャンボ小籠包」の作り方



【材料】(2人分)14~15cmの容器使用
粉ゼラチン…3g
熱湯…60ml(大さじ4)
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
しょうゆ…小さじ1
長ねぎ…30g
豚ひき肉…150g
酒…大さじ1
片栗粉…大さじ1/2
塩…ひとつまみ
強力粉…30g
薄力粉…30g
塩…ひとつまみ
熱湯…40g

【作り方】
1. 耐熱容器に粉ゼラチンと熱湯大さじ4を入れて溶かし、鶏ガラスープの素としょうゆを加え混ぜ合わせます。
混ぜ終わったら粗熱を取り、冷蔵庫に入れて冷やし固めます。



2. ボウルに強力粉、薄力粉、塩、熱湯を入れ、菜箸などを使って全体がポロポロになるまで混ぜます。



3. ポロポロになったらなめらかになるまで手でこねます。全体的になめらかになったらラップで包み、20分ほど常温で寝かせます。



4. 長ねぎをみじん切りにします。



5. ボウルにひき肉、片栗粉、酒、塩ひとつまみを加え、粘りが出るまでこねます。



6. 5にみじん切りにした長ねぎを加え、さらに混ぜ合わせます。
肉だねができたら、使うまで冷蔵庫に入れておきましょう。



7. 3の生地を麺棒を使い18cmほどの円形に伸ばします。
伸ばすときは強力粉か薄力粉で打ち粉をしましょう。縁の部分は包むときに重なるので、薄くしておきます。



8. 直径15cmほどの丸いアルミカップや耐熱容器に薄く油(分量外)を塗り、伸ばした生地を入れます。



9. 冷やしたゼラチンを冷蔵庫から出してフォークで細かくし、肉だねと混ぜ合わせます。



10. 
混ぜ合わせた肉だねを8の生地の中に入れます。


11. 生地にひだをつけながら包んでいきます。
最初につまんだ部分を絶対に離さないようにするのが上手に包むポイント!
最後に中央の部分をつまんで空洞を作り、形を整えましょう。







12. 深めのフライパンに耐熱皿を置き、その上に11をのせます。フライパンに水かお湯を入れ沸騰させます。





13. 沸騰したら中火にしてフタをし、18分蒸し焼きにします。途中、お湯が少なくなったら足しましょう。



14. やけどに気を付けて取り出したら完成です♪
お好みで青ねぎやラー油をかけるとおいしいですよ♡



じゅわ~と溢れ出るスープが絶品♪

どうですか?見た目の大きさだけでもテンションが上がりますよね♪その上、味も最高においしかったんです!
手作り小籠包ははじめて作ったのですが、もちもちの皮にジューシーな肉汁がたまらない♡おまけにジュレにしたスープがしっかりとお肉に染みこんでいて、あっという間に完食しちゃいました♪スプーンを入れた瞬間にじゅわーとおいしいエキスが流れ出てくるので、流れ出たスープと皮を合わせて食べるとさらにおいしかったです。2人分の分量とありましたが、これはペロッと1人でも食べられちゃいます♡

生地作りのポイントは、小麦粉に熱湯を加えて少し寝かせること!このひと手間で、もちもち食感になるそうです。皮作りってハードルが高い印象がありましたが、お湯を使うことでこねやすくなっていて作りやすかったですよ。これならわたしのような皮作り初心者でも上手くできると思います!

見た目は「作るの難しそう…」と思っていたのですが、かっちゃんさんのアイデアでとっても簡単に作ることができました♪見た目が映えるので、家族も大喜びでした!
ぜひみなさんも「ジャンボ小籠包」お試しください♡

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