お祭りの屋台で食べる「きゅうりの一本漬け」っておいしいですよね♪ 「自宅で作ってみたい!」と思ったことがあるのは、筆者だけではないはず。ですが、自宅で作るとなると調味料がたくさん必要だったり、1本だけ作るのが難しかったりと、意外とハードルが高いもの…。そんなときに便利なのが、セリアの「一本漬け袋」なのです。このアイテムを使えば、少ない調味料で、簡単に、おいしい一本漬けが作れるのだとか♪ さっそく使ってみましょう~!
セリアの「一本漬け袋」でお祭りの味を再現!
セリア:一本漬け袋(税込110円)
枚数:20枚入り
サイズ:外形65mm×220mm(チャック下より)
シャキシャキ食感とほどよい塩気が、疲れた体にうれしいきゅうりの一本漬け。夏の屋台で食べるのが格別なのですが、ときたま無性に食べたくなるときがありませんか?
自宅で作るのは意外と面倒で、まずきゅうりが丸ごと入る大きな容器を用意して、たっぷりの調味料をそろえて……と、意外とハードルが高いんですよね。
セリアで見つけた「一本漬け袋」は、そんな面倒くささを解消してくれるアイデアグッズ!
細長いチャック付き袋にきゅうりをそのまま入れて、調味液を注ぐだけで簡単に漬けられるのが魅力。
20枚入っているので、全部で20本分のきゅうりの一本漬けができちゃいます♪
「一本漬け袋」の使い方
まずはきゅうりの上下を切り落とします。
一本漬け袋にきゅうりを入れ、そこにお好みの調味料を入れましょう。市販の浅漬けの素などを使えば簡単です♪
ちなみに調味液は60mlほどで十分でした。保存容器などで作ると倍以上の量を使用することになるので、これは経済的!
袋の空気を抜いてチャックを閉めます。片手で調味液を押し上げながら空気を抜くと、簡単に密封できますよ。
袋の形状がスリムなので、コップなどに入れて立てておけば場所を取らず、冷蔵庫での保存もスッキリ!
冷蔵庫に入れて、お好みの時間漬けたら完成です!筆者は5時間ほど漬けましたよ。食べるときには必ず調味料と野菜の水分を捨ててくださいね。
きゅうり以外の野菜にも使える万能袋!
セリアの「一本漬け袋」は、きゅうり以外の野菜を漬けるのにもぴったり!例えば以下のような野菜がおすすめですよ。
・大根
・にんじん
・パプリカ
・ズッキーニ
・なす
パッケージには「大根の塩こうじ漬け」「ズッキーニの浅漬け」「にんじんのピクルス」のアイデアが掲載されていました。
実際に「一本漬け袋」を使って白菜と大根を5時間ほど漬けてみると、どちらもきゅうりと同じく少ない調味液で作れるのがよかったです!
ただし口が小さいので大きな白菜は入れづらく、小さくカットして入れる必要がありました。葉物野菜は今まで通り、保存容器などで作った方が楽かもしれません……。
ほんのり和風味の大根は、小学生の娘にも大好評♡歯ごたえがよく、おやつ感覚でポリポリ食べられるのもうれしいポイントです。
白菜は短時間でも調味液がしっかりしみ込みます。ほどよくしんなりとして、こちらもとても食べやすいです。夕飯のひと品にはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりでした。
セリアの「一本漬け袋」で作る漬け物は、漬けておくだけでいつでも食べられるので、忙しい方の常備菜にもおすすめ!
冷蔵庫にストックしておけば、あと一品欲しいときやお弁当のおかずにも大活躍しますよ。セリアで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
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