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3回育休を取得したビジネスリーダー、気づきに1万いいね「世の中の当たり前に」「教科書に載せて」

  • 2025.3.31

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは、経営者・青野慶久/aono(@aono)さんが投稿したあるエピソードです。お子さんが生まれた後に3度の育休を取得した青野さんが気づいたことをつづったところ、多くの反響が寄せられました。

育休を3回とって見えてきたもの

子育てに手がかかる時期、育児のために取得できる「育児休業」。夫婦のどちらかだけでなく、お互いに取得できると子育ての負担軽減が期待でき、家事や育児のスキルアップの機会にもなりますよね。

投稿者の青野慶久/aonoさん。3人のわが子それぞれが生まれたときに育休を取得したといいます。育休を通じて感じた事とは?

ママリ
我が家は子供3人。妻も私も3回育休を取りました。私は最初は逃げ腰でしたが、やってみて気付いたのは「妻ひとりに任せられるような質と量の仕事ではない」ということ。これからも家事育児に励んでまいります。 X「 青野慶久/aono」(https://x.com/aono/status/1901812181098004834,2025年3月21日最終閲覧)

妻だけでなく夫も主体的に子育てをしてその大変さが分かると、妻への声かけや行動にも変化があるかもしれません。そのために育休はとても大切な役割を果たしているのでしょう。

この投稿には「ロールモデルでいてください」「さすが」などのリプライが寄せられました。家庭と仕事の両立は、いつの時代にも課題があります。夫婦それぞれの努力を認めつつ、家事や育児の負担が偏らないようにコミュニケーションがとれる関係性作りが大切ですね。「自分だけが大変」と考えず、お互いの状況を正しく理解して、家族みんなが安らげる家庭を気づきたいものですね。

著者:ゆずプー

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