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【サッポロ一番みその「麺」には味噌が練り込まれてる】コクと旨味の麺とカレールウとご飯で「炒飯」作ろう

  • 2025.3.30

「こんなアレンジあったんだ!」と驚くような新しいレシピを次々考案しているまるみキッチンさん。今回もYouTube『まるみキッチン』で見つけましたよ~!使うのはおなじみの袋めん『サッポロ一番みそラーメン』。みそ味に、なんとカレールウとご飯を合わせるとのことで、これは自分では思いつかないアレンジです。いったいどんな味になるのか、さっそく作ってみたいと思います♪



「やる気1%ごはん」が大人気!YouTubeチャンネル『まるみキッチン』

まるみキッチンさんの代名詞といえば「やる気1%ごはん」。料理をする気が1%しかなくてもおいしいご飯が食べたいという人のために、手間なし難しい材料なしであっという間に作れるレシピを提案しています。

また、さまざまな食材を大胆にアレンジしたレシピの紹介もまるみキッチンさんの特徴。
今回の『サッポロ一番みそラーメン』を使ったアレンジもそのうちのひとつです。
サッポロ一番みそラーメンはよく食べる袋めんですが、アレンジするのは初めて!出来上がりが楽しみです♪

「サッポロ一番みそカレーチャーハン」の材料と作り方



【材料】(1~2人前)
サッポロ一番みそラーメン…1袋
カレールウ…ひとかけ
ご飯…200g
ウインナーソーセージ…好きなだけ ※今回は2本使用
卵…1個
青ねぎ(刻んだもの)…大さじ1
水…200ml
サラダ油…大さじ1

レシピではサラダ油を使用していましたが、今回は切らしていたのでゴマ油で代用しています。

カレールウは甘口でも辛口でも、お好みのものでOKとのこと。
今回は、ハウスのひとかけ=1人前「バーモントカレー」のルウを使用しました。
ひとかけ=1人前でないルウの場合は、ひとかけのさらに半分を使うなどして量を調整してください。

下準備として、ウインナーは小口切りしておきましょう。

【作り方】
1. サッポロ一番みそラーメンは、袋の上から麺棒やコップの底でたたき、細かく砕きます。



袋めんを粉々にするのって初めての体験です…!



多少塊があっても大丈夫!
加熱するときに自然にばらけていきます。

付属の粉末スープと七味は取り出しておいてください。

2. フライパンや鍋に1の麺とウインナー、水を入れて中火にかけます。

そのまま、麺がふやけて水分が少なくなるまで煮込んでください。





水分がこのくらい飛べばOK!
時間にして3分ほど煮込みましたが、火加減によっても変わるのでこまめにチェックしてください。

3. ゴマ油を回し入れたら、順に材料を入れていきます。

ご飯、青ねぎ、カレールウ、卵を入れて、さらに付属の粉末スープも全部入れてください。



火加減を強めの中火にし、まずはご飯に卵を絡ませるようにして炒めていきます。



あとはひたすらご飯をほぐすように炒めていくだけ!
カレールウと水分を含んだ麺が入っているから、結構ベタっとしていて「これでいける…?」と若干不安に。

ただ、まるみキッチンさん曰く「ひたすら炒めていけば徐々に水分が飛んでパラッとしてくる」とのこと。
その言葉を信じて、さらにご飯を切るようにしながら炒め続けます。

途中、底にご飯がくっつくようならサラダ油やゴマ油(分量外)を適量足してもいいかも。

5分ほどしっかり炒めていると、だんだんと全体がパラッとしてきました。
これで完成です!


ガツンと濃いスパイシーな味わい♡「サッポロ一番みそカレーチャーハン」

動画のように、気分を上げるためにきれいに盛り付けましょう♪
さっそくいただきます!



サッポロ一番みそラーメンの麺にはみそが練りこまれているとのこと。
もともと濃いめの味わいの袋めんでしたが、カレールウが入ることでさらにガツンと濃い味わいになっています。

「ちょっと味濃すぎたかな…」なんて思ったんですが、不思議なことにまた次のひと口が食べたくなるんですよ。
「後引くおいしさってこのことか…!」とちょっと感動。

卵でコーティングされたご飯は、しっとりしつつもぱらりと口の中でほどける不思議な食感です。
そこにもちっとした麺が入ってきて、クセになる食感ですね。



せっかくなので、付属の七味もかけていただきます。
ピリッとした辛さがアクセントになって最後まで飽きずに食べられるので、辛いもの好きな人はぜひ七味をかけるのがおすすめです!

YouTubeチャンネル『まるみキッチン』の「サッポロ一番みそカレーチャーハン」は、麺にご飯とカレールウを合わせるこれまでにないレシピ。
味も食感もクセになるので、「ガツンとしたものが食べたい!」という気分のときはぜひ試してみてくださいね♪

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