3月29日、ABEMA『STAR CHIP GOLF #2』が配信され、吉高由里子が思わず愚痴を漏らすシーンがあった。
同番組は、ショットの結果によってチップが配布・移動し、その合計点数で勝敗が決まる新感覚ゴルフバラエティ。チップは、ポジティブチップ8枚（バーディ＋1点、ホールインワン＋3点など）、ネガティブチップ8枚（バンカー−1点、OB−1点など）に加え、隠しチップも存在。参加者は芸能界屈指のゴルフ好きである俳優・三浦翔平と、仲良しゴルフ仲間の俳優・吉高由里子、千鳥・ノブ、EXILE NAOTOが集結した。
495ヤード（レディースティー367ヤード）・パー5の5番ホール、5メートルの崖下から見事脱出するも、不運にもバンカーに入ってしまった吉高の3打目。7番アイアンで脱出に成功するが、転がったボールが今度はグリーン右のバンカーに入ってしまう。
「バンカー（−1点）」「B TO B（バンカー・トゥ・バンカー：−1点）」というネガティブチップの連続獲得に、吉高は「いらないよ〜！もう青いの（ネガティブ）ばっかりくる」と涙目に。
しかしその後、NAOTOがバンカーイン、ノブがバンカー脱出に失敗するなど、このホールはチップが行き交う展開。吉高はバンカーを1打で脱出し、自身が獲得したネガティブチップを回避していた。