ミッドセンチュリーデザインの家具やプロダクトをあの頃と今の気分をないまぜにし、ポップに組み合わせながら、自分のインテリアに取り入れよう。
BED ROOM
彫刻家・デザイナーとして活躍したイサム・ノグチもまた、ミッドセンチュリー期の重要人物のひとり。室内に太陽や月の光を入れるという意味から名付けられ「これぞ光の彫刻!」と当時アメリカで絶賛されたのが、和紙を使った照明 「AKARI」。古くから盆提灯として使われている岐阜提灯と並べ合わせてみるとまた新鮮!
onKuL vol.21(2024年10月売号)より。
photograph : Taro Hirano
styling : Mariko Nakazato
edit : Mitsuharu Yamamura[BOOKLUCK ]
re-rdit : ONKUL