夫婦である以上、互いにコミュニケーションを取りながら「家庭」を円滑に進めていく努力をしなくてはいけません。しかしその努力を放棄した旦那さんが家庭内にいたとしたら……? 困ったママたちを助ける「宝島さん」が、今日も至らぬ旦那さんたちに説教をかまします!!
【エピソード】
山根くんは、愛する奥さんと1歳の息子と暮らしています。ある日、奥さんの機嫌が悪いことを愚痴ると、同じ部署の先輩・宝島さんから「お前クソだな」と説教がスタート! その後、山根くんは保育園のお迎えを申し出るなど頑張っていたのですが……。同僚の飲みの誘いに応じようとすると、すぐさま宝島さんから「飲みに行けるならお迎えに行け!」というツッコミが入りました。
もっと想像力を持て
【編集部コメント】
いますよね、こういう「俺、理解ある旦那でしょ?」的な言い方をする人。山根くんの意識では、すべての準備を奥さん自身が手配するのが当たり前。言い換えれば「俺になんの手間もかけさせないのであれば、好きにしていいよ」ということなのですね。相手のことを思いやっているようで、実は自分のことしか考えていないという典型的な自己中発言。しかもそれが無自覚というところが、ますますタチが悪いです。宝島さん、奥さんに代わって言ってあげてください!
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。